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みずほ情報総研、WinActorに次いでUiPathの販売とオンサイト研修を開始

2019年1月28日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

みずほ情報総研は2019年1月28日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「UiPath」の販売開始に併せ、UiPathを導入する企業に向けた研修サービスを開始すると発表した。研修時間は半日(4時間)×2日間で、価格(税別)は50万円(講師1人、受講者7人まで)から。オプションで、社内システムを題材にした演習のカスタマイズも可能である。

 みずほ情報総研はこれまで、NTTアドバンステクノロジのRPAソフトウェア「WinActor」の販売とオンサイト研修を提供してきた。グループ企業の社員500人に対して研修を実施し、グループ全体で1000個以上のロボットを業務に活用している。今回、取り扱うRPAソフトを増やし、新たにUiPathの販売とオンサイト研修を追加した。UiPathについては、2017年からグループ内の業務量の多いバックオフィスに対してロボットを構築した実績がある。

 今回開始したUiPathのオンサイト研修では、顧客先のパソコンを用いたハンズオンでのロボット開発演習を含め、UiPathの使い方の基本から、ロボット開発手法や開発テクニックまでの習得を支援する。また、オンサイトでの研修の特徴を活かし、オプションで、ユーザーが普段使っている社内システムを題材にしたロボット開発を体験できる。

 今後は、本研修サービス後に実施する初級実践トレーニングや、中級レベルのロボット構築研修など、継続的かつ段階的に習熟度の向上を支援するコンテンツを拡充していく。

 背景には、働き方改革の解決策としてRPAが注目を集めている一方で、企業ごとに異なる個別業務にRPAを適用するのは難しい、という状況がある。研修サービスを提供することによって、RPAの使い方の基本や、ロボット開発の実際を習得できる。

 サービスの概要は、表1のとおり。研修時間は半日(4時間)×2日間で、価格は、基本構成となる受講者7人、講師1人で50万円。受講者7人とアシスタント1人を増員する追加料金は10万円。オプションで、ユーザーの社内システムを題材にした演習へのカスタマイズは30万円から。研修内容とスケジュールは、需要に合わせて調整できる。

表1:サービスの概要(研修例)
研修名 対象者 研修内容
開発者向けRPA研修 RPAツールを活用しロボットを開発する人 1日目 講義(1)RPAツールの機能(画面構成、主要機能など)
演習(1)サンプルロボット作成 オブジェクト認識
演習(2)サンプルロボット作成 キーボード操作
演習(3)サンプルロボット作成 画像認識
演習(4)サンプルロボット作成 Excel読込と変数
2日目 演習(5)サンプルロボット作成 繰り返し・分岐処理(1)
演習(6)サンプルロボット作成 繰り返し・分岐処理(2)
講義(2)ロボット作成時のノウハウ・テクニック
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みずほ情報総研 / WinActor / UiPath

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