[事例ニュース]

KDDIなど、愛知県で自動運転の実証実験、無人自動車2台を5Gで遠隔監視

2019年2月6日(水)IT Leaders編集部

アイサンテクノロジー、KDDI、KDDI総合研究所、損害保険ジャパン日本興亜、ティアフォー、岡谷鋼機、名古屋大学の7組織は2019年2月5日、愛知県一宮市で自動運転の実証実験を実施すると発表した。一般公道で5G(第5世代移動通信方式)を活用して複数車両を遠隔監視する。2019年2月9日から実施する。

 愛知県一宮市で自動運転の実証実験を実施する。2台の自動運転車の運転席を無人の状態としたうえで自動走行を行う。自動走行にあたっては、遠隔にいる1名の運転手が2台を同時に監視し、緊急時には制御を行う。遠隔監視と制御のために5Gを使用する。2台のうち1台に5Gを搭載する。

 各機関の役割は、表1の通り。

表1:各機関の役割
機関 役割
アイサンテクノロジー(事業統括) 高精度3Dマップ更新・作成
アプリケーション作成
自動運転の実証
報告書作成
KDDI 5G自動運転車の開発、提供
4G LTE通信ネットワークの提供および5Gエリアの構築・評価
車載通信機および遠隔管制卓とクラウドシステムをつなぐ通信システムの提供
KDDI総合研究所 5G自動運転車の開発、提供
5Gを活用した遠隔自動運転実現のためのシステム設計の検討と実装のサポート
損保ジャパン日本興亜 自動運転に係るリスクアセスメント
自動運転専用保険・サービスの開発検討
ティアフォー 自動運転ソフト「Autoware」の提供
自動運転にかかる技術支援と助言
岡谷鋼機 自動運転事業の実用化検証支援
名古屋大学 モニター調査および取りまとめ
関連キーワード

5G / KDDI / 損害保険ジャパン日本興亜 / 名古屋大学

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