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クラスメソッド、オンプレのサーバーをAWSにリフト&シフトで移行するサービス

2019年2月13日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

クラスメソッドは2019年2月13日、オンプレミスで稼働しているサーバーをAWS(Amazon Web Services)に、リフト&シフト型でそのまま移行する支援サービスの提供開始を発表した。移行プロジェクトの企画から移行、その後の運用までをトータルに支援する。

 オンプレミス環境で稼働しているサーバーをそのままクラウド(AWS)に移行する、リフト&シフト方式のAWS移行サービスである。ソフトウェアの変更などをともなわないため、時間とコストを削減した移行ができる(図1)。

図1:オンプレ環境のサーバーをAWSに移行する支援サービスの概要(出典:クラスメソッド)図1:オンプレ環境のサーバーをAWSに移行する支援サービスの概要(出典:クラスメソッド)
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 移行サービスは、ITインフラの設計・構築を手がけるSIベンダーのクロス・ヘッドと協業して提供する。他の事業者を挟まず、クラスメソッドとクロス・ヘッドの2社で対応することから、ユーザーの課題をスピーディーかつ低コストで解決できる、としている。

 価格(税別)は、基本料金がサーバー1台あたり50万円。サーバー追加料金は、2台以上~5台以下の場合に1台あたり15万円、6台以上~10台以下の場合に1台あたり13万円、11台以上の場合に1台あたり11万円。移行ツールのライセンス費用は、サーバー1台あたり8万5000円。

 サービスの内容として、ヒアリングシートの内容を精査し、AWS環境と移行計画を設計し、AWS環境や一時的な移行環境を構築し、サーバーを移行する。また、設計、構築、移行のほかに、別途コンサルティング費用が発生する。

 想定するケースとしてクラスメソッドは、「データセンターのサーバー機器の保守期限が切れたので、早急なリプレースを必要としているケース」、「アプリケーションの内容を何も変えずに、そのままクラウドに移行したいケース」、「万が一の事態を考慮して、災害復旧対策としてクラウドを活用したいケース」などを挙げる。

 背景には、オンプレミス環境での運用負担やコストを、クラウド環境への移行によって低減したいというニーズがある。一方で、クラウドサービスを利用しない企業は、セキュリティやネットワークの安定性に対する不安や、既存システムの改修コストがクラウドへの移行の障壁となっている。クラスメソッドのサービスとクロス・ヘッドのサービスを組み合わせることで、こうした障壁を取り除く。

関連キーワード

クラスメソッド / AWS / マネージドサービス / リフト&シフト

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クラスメソッド、オンプレのサーバーをAWSにリフト&シフトで移行するサービスクラスメソッドは2019年2月13日、オンプレミスで稼働しているサーバーをAWS(Amazon Web Services)に、リフト&シフト型でそのまま移行する支援サービスの提供開始を発表した。移行プロジェクトの企画から移行、その後の運用までをトータルに支援する。

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