[市場動向]

日本IBMとADK MS、カスタマーエクスペリエンスのコンサルティングサービスで協業

2019年3月1日(金)IT Leaders編集部

日本IBMとADKマーケティング・ソリューションズ(ADK MS)は2019年2月28日、企業のカスタマーエクスペリエンス(CX、顧客体験)の向上を目的としたコンサルティングサービスを、共同事業として開始した。

 日本IBMとADK MSは共同で「ALPHA BOX(アルファボックス)」のブランド名で活動し、「カスタマーセントリック事業戦略策定」「エクスペリエンス変革ソリューションデザイン」「データドリブン・エクスペリエンスマネジメント」の3つの領域を中心にサービスを提供する。

 ALPHA BOXでは、日本IBMが持つ先進技術の専門知識、デザイン思考やデータサイエンスを起点とするコンサルティング能力と、ADK MSが持つ消費者洞察力、コミュニケーション・コンテンツ企画・実行力を組み合わせる。これにより、戦略策定から実行管理までのサービスを一貫して提供する体制を整える。両社は、ALPHA BOXの事業を推進するため、各社内に専門チームを設けている。

 ALPHA BOXの主な活動領域は以下のとおりとなっている。

カスタマーセントリック事業戦略策定
カスタマーエクスペリエンスを中心に据えた製品・サービス、カスタマージャーニーとビジネスモデルを構想し、企業と顧客の関わり方の再定義を行う。また戦略を実行するためのカスタマー理解、人材・組織、オペレーション、データ、ブランドの各成熟度を診断、変革に向けた施策を立案する
エクスペリエンス変革ソリューションデザイン
カスタマーエクスペリエンス起点で構想した戦略を具現化するため、先進テクノロジーを活用したアプリケーションやインフラストラクチャー、そして生活者インサイトに基づいたコミュニケーションを設計する。また戦略実行による効果を検証するためのKPI体系、データ収集と分析のフレームワークを整備する
データドリブン・エクスペリエンスマネジメント
リアルとデジタルの接点横断で、顧客データを収集・分析し、施策のROIの最大化を図る。RPA/AIのテクノロジーを活用することで実行管理にかける人手を最小化し、カスタマーエクスペリエンスの最適化に向けた運用を、顧客企業と一体となり迅速かつ継続的に支援する
関連キーワード

IBM / ADK / CX / コンサルティング

関連記事

Special

-PR-

日本IBMとADK MS、カスタマーエクスペリエンスのコンサルティングサービスで協業日本IBMとADKマーケティング・ソリューションズ(ADK MS)は2019年2月28日、企業のカスタマーエクスペリエンス(CX、顧客体験)の向上を目的としたコンサルティングサービスを、共同事業として開始した。

PAGE TOP