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富士ゼロックス、モバイル機器から閉域網で安全にアクセスできるモバイル通信サービスを提供

2019年4月2日(火)IT Leaders編集部

富士ゼロックスは2019年4月1日、オフィスの安全なネットワーク環境を提供する閉域網サービス「Smart Cyber Security」において、企業や組織のモバイル機器の業務利用を支援するサービス「Smart Cyber Security Mobile SIM」の提供を開始した。マルチSIMに対応する「Smart Cyber Security Mobile SIM Multi」と、nanoSIMに対応する「同Nano」がある。価格(税別)は、月額1980円から。

 Smart Cyber Security Mobile SIMは、NTTドコモのXi LTE網を利用して、モバイル端末を閉域網Smart Cyber Securityに接続するサービスである(図1)。モバイル機器やPCなどに搭載することによって、インターネットを経由せずに、オフィスネットワークに安全かつ安定して接続できるようにする。

図1:Smart Cyber Security Mobile SIMの概要(出典:富士ゼロックス)図1:Smart Cyber Security Mobile SIMの概要(出典:富士ゼロックス)
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 通信プランは、マルチSIM、nanoSIMのいずれも、月間利用データ量3GB /7GB/10GB/15GB/20GB/30GB/50GB/100GB/シェア用SIMの9プランから選択できる。

 安全なモバイルワークを可能にする以外にも、オフィスネットワークの構築が困難な建設現場や、多くの店舗や拠点で機密性の高い顧客データや販売データなどを扱う小売・サービス業、IoT機器を活用しビッグデータを扱う製造業などの業種業態に対応できる。富士ゼロックスおよび各販売会社/県別特約店が仮想移動体通信事業者(MVNO)となり、提供する。

 Smart Cyber Securityでは、Amazon Web Services、Microsoft Azureといったクラウドサービス基盤への安全かつ安定したアクセスを、社内のネットワーク間に限定して提供している。Smart Cyber Security Mobile SIMの導入により、クラウドサービスのモバイル利用を標準化することで、モバイル機器からオフィスネットワーク接続時のセキュリティに関する懸念を解消する。

 富士ゼロックスは、グローバルにビジネスを展開するユーザー向けに、2019年夏までにSmart Cyber Securityの海外市場でのサービス提供を開始する考えだ。

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