[新製品・サービス]

エンタープライズDB、Oracleからの移行を支援するWebポータルを強化

2019年4月10日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

米EnterpriseDBの日本法人、エンタープライズDBは2019年4月10日、Oracle DatabaseからEDB Postgresへの移行を支援するクラウドサービスの新版「EDB Postgres Migration Portal 1.1」を発表した。日本語版マニュアルもあわせて提供開始した。大文字と小文字の区別、予約キーワードのサポート、従属オブジェクトの自動評価、新しい修理ハンドラなどに関する機能を強化した。

 EDB Postgresは、オープンソースのデータベースサーバー「PostgreSQL」の商用版である。オープンソースをベースにしつつ、企業の用途に合わせて機能を強化している。高可用性のためのクラスタリング機能や、レプリケーション機能などの周辺ツール群も提供している。EDB Postgresのメリットとして、Oracle DatabaseからEDB Postgresに容易に移行できるとアピールしている。

 今回強化したEDB Postgres Migration Portalは、Oracle DatabaseからEDB Postgresへの移行を支援するクラウドサービスである(関連記事エンタープライズDB、OracleからEDB Postgresへの移行支援ツールをクラウドで無償提供)。Webポータル上で、Oracle DatabaseからEDB Postgresに移行するために必要な修正手順が分かる(画面1)。

画面1:EDB Postgres Migration PortalのWeb画面(出典:エンタープライズDB)画面1:EDB Postgres Migration PortalのWeb画面(出典:エンタープライズDB)
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 今回の強化では、大文字と小文字を区別するようにした。識別子がすべて大文字(Oracle Databaseの標準)の場合は、すべて小文字(Postgresの標準)に変換する。また、オブジェクト名または変数名として、EDB Postgressの予約語を使えるようにした。さらに、オブジェクトを再評価しながら、すべての依存オブジェクトを自動的に評価できるようにした。従属オブジェクトを手動で再評価する手間が省ける。

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