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OBC、「債権奉行クラウド」と「債務奉行クラウド」を販売、債権・債務の業務を自動化

2019年4月16日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

オービックビジネスコンサルタント(OBC)は2019年4月15日、クラウド型の基幹業務アプリケーション「奉行クラウド」の新たなラインアップとして、債権業務ソフト「債権奉行クラウド」と債務業務ソフト「債務奉行クラウド」を発表した。4月23日から提供する。価格(税別)は、年額15万円からで、初期費用は5万円となっている。

 「債権奉行クラウド」と「債務奉行クラウド」は、債権業務と債務業務を支援するアプリケーションである(図1)。債権・債務に関わる一連の手作業を排除できる、としている。例えば、税率計算やインボイス方式に準拠した請求書を発行できる。消費税改正対応時に必要な基幹システムの改修コストを削減できる。

図1:債権奉行クラウドの概要(出典:オービックビジネスコンサルタント)図1:債権奉行クラウドの概要(出典:オービックビジネスコンサルタント)
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 背景には、基幹システムや会計システムでは債権債務の機能が足りず、多くの企業がExcelや手作業で対応しているという状況がある。資金繰りを円滑に行うためには、発生する債権・債務の把握、精度の高い消込、漏れや遅れのない回収・支払、など正確で迅速な債権債務業務が求められる。

 特徴の1つは、業務の多くを自動化できることである。債権業務なら「回収予定表の作成」から「入金の突合・消込作業」、債務なら「全社債務情報を集約した支払予定表の作成」から「債務情報の消込作業と銀行振込などの支払業務」など、手間のかかる業務を自動化する。

 特徴の2つ目は、APIによって外部の基幹システムと連携できることである。利用中のシステムを変えることなく、債権・債務業務の生産性を向上できる。

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