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日立イプ、750kVAからの小容量UPSに新版、10年の長寿命タイプを追加

2019年5月20日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

日立インダストリアルプロダクツは2019年5月20日、停電時にサーバーなどの誤作動・停止を防ぐUPS(無停電電源装置)製品のエントリー機種「ミニ・セーフ」を刷新し、デザインを一新したリニューアルモデル「HIVERTER-77」を発表した。新モデルでは、新たに10年の長寿命タイプを追加するとともに、容量範囲を750VA~3kVAと拡大した。2019年8月1日から順次出荷する。価格(税別)は、約6万円から。

 ミニ・セーフは、UPS(無停電電源装置)製品である。蓄電池やコンデンサに常時電力を蓄えておき、停電などで商用電源が途切れた際にも電力を送り続けることで、設備や施設の誤作動や停止を防ぐ。ミニ・セーフは、同社のUPSのラインアップのうち最もエントリー機種に位置する。容量は750VA、1kVA、1.5kVA、3kVAの4タイプを用意している。給電方式は常時インバーター給電方式。

写真1:ミニ・セーフ(HIVERTER-77)の外観写真1:ミニ・セーフ(HIVERTER-77)の外観
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 今回、ミニ・セーフを刷新した(写真1)。新モデルでは、バッテリーを除く部品の交換が不要となる長寿命タイプ(UPS本体期待寿命10年)をラインアップに追加した。標準タイプ(UPS本体期待寿命6年)と比べて、10年使った場合の費用を約35%削減できる。

 これまで同様に、オプションでSNMPエージェント機能と、サーバー機への電源供給を管理するソフト「Power Monitor HN」を利用できる。SNMPエージェント機能によって、外部のシステム管理ソフト(SNMPマネージャ)でUPSの稼働状況を監視できる。Power Monitor HNを使うと、停電時にサーバーをシャットダウンさせたり、スケジュールに則ってサーバーをシャットダウンさせたりできる。

 出荷時期は以下の通り。750VAと1kVAの2モデルは2019年8月1日から出荷する。1.5kVAと3kVAは、これ以後順次出荷する。

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