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TIS、パーソナルデータ管理サービス「paspit for X」を情報銀行プラットフォームとして提供

2019年6月14日(金)IT Leaders編集部

TISは2019年6月13日、DataSignが提供するPDS(パーソナルデータストア)を内蔵した情報銀行サービス「paspit(パスピット)」の企業向けプラットフォームである「paspit for X」の販売代理店契約を締結したと発表した。属性情報や趣味・嗜好などのパーソナルデータ(個人の情報)を、便利かつ安全に活用できる情報銀行/PDSサービスを実現する。

 パーソナルデータストア(PDS:Personal Data Store/Service)とは、個人にひもづくデータ(他社が収集・管理しているものも含む)の蓄積や管理をするための仕組みである。個人が自分の意思によって自分の個人情報を企業と共有するケースや、企業が個人の情報を求めるケースで活用する。

 一方、情報銀行(情報利用信用銀行)とは、個人とのデータ活用に関する契約に基づき、PDSなどのシステムを活用して個人のデータを管理するとともに、個人の指示またはあらかじめ指定した条件に基づき、個人に代わって妥当性を判断の上、データを第三者(他の事業者)に提供する事業のことである。

図1:paspit for Xの概要(出典:TIS)図1:paspit for Xの概要(出典:TIS)
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 paspitは、DataSignのPDSを内蔵した、生活者向けの情報銀行サービスである。情報銀行としての認定を取得する予定としている。一方、paspit for Xは、paspitの機能を企業向けに提供するサービスである(図1)。生活者個人は、自身のパーソナルデータを安全に管理できる。自らの意思で、企業からのデータ提供依頼に応じることで、利益を受け取れるようになる。

 TISは、paspit for Xを活用した、個人がパーソナルデータを安全に管理できる情報銀行/PDSサービスを、旅行・観光、スマートシティ、MaaS(Mobility as a Service)、金融、人材、医療などの領域の企業に提供する。2021年までに10億円の売上を目標にする。

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情報銀行 / パーソナルデータストア / TIS / DataSign

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