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Webシステム高速実行環境「KUSANAGI」のコンテナ版、プライム・ストラテジーが提供

2019年8月8日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

プライム・ストラテジーは2019年8月8日、Webシステムのバックエンドシステムを高速に動作させるための実行環境「KUSANAGI」のラインアップを拡充した。サーバー仮想化環境で動作する既存のKUSANAGIに加えて、新たにDockerコンテナ環境で動作する「KUSANAGI Runs on Docker」(KUSANAGI RoD)を用意した。これまでβ版の扱いだったが、今回正規版の提供を開始した。

 KUSANAGIは、Webシステムのバックエンドシステムを高速に動作させるための実行環境である。Linux(CentOS)とWebサーバー(Nginx、Apache)を中核に、言語、データベース管理システム、CMS(コンテンツ管理システム)などをパッケージ化している。CMSであるWordPressを高速に使うために使うユーザーが多いが、業務アプリケーションを含めた任意のWebシステムを高速化できる。

 既存のKUSANAGIは、Webシステムを構成するミドルウェア一式を、サーバー仮想化環境で動作する仮想マシンイメージとして提供していた。今回のKUSANAGI Runs on Dockerは、Webシステムを構成する個々のミドルウェアをDockerコンテナイメージで提供する。Docker composeの仕組みを用いて、複数のコンテナで構成するWebシステム一式を自動で立ち上げる(図1)。

図1:KUSANAGI Runs on Dockerの概要(出典:プライム・ストラテジー)図1:KUSANAGI Runs on Dockerの概要(出典:プライム・ストラテジー)
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 KUSANAGI RoDを使うために必要なコンテナソフトウェアは、Docker、Docker-machine、Docker-compose。Docker関連のミドルウェアは、Linux、Windows、Macなど各種OS上で動作する。

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