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クラスメソッド、ミーティングを通じてAWSの内製運用を支援する「AWS技術アドバイザー」開始

2019年8月9日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

クラスメソッドは2019年8月9日、ユーザー企業がAWS(Amazon Web Services)を内製で運用できるように支援するサービス「AWS技術アドバイザー」を発表した。2019年8月から提供する。AWSの運用支援サービス「プレミアムサービス」(料金はAWS利用料の10%)を契約していることを前提に、オプションサービスとして提供する。

 AWS技術アドバイザーでは、AWSを内製で運用したいと考えているユーザー企業に対して、クラスメソッドのエンジニアが対面によるミーティングおよびオンラインでのミーティングで支援する。実際の環境構築作業や、ミーティングの時間内で作業が完了しない設計支援などが発生する場合は、別途見積もりの上で構築支援やコンサルティングを提案する。

図1:AWS技術アドバイザーでは、月1回半日間の対面ミーティングと、週1回1時間のオンラインミーティングを提供する(出典:クラスメソッド)図1:AWS技術アドバイザーでは、月1回半日間の対面ミーティングと、週1回1時間のオンラインミーティングを提供する(出典:クラスメソッド)
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 具体的なサービス内容として、2種類のミーティングを提供する(図1)。(1)月に1回、ユーザー先を訪問して半日間のミーティングを実施する。(2)週に1回、オンラインミーティングを1時間実施する。いずれも、ミーティングの場でQ&Aを実施し、即時回答する。Q&Aの例として、AWS環境に関する技術的なアドバイスや、AWS環境構築時の注意点や効率的な運用に関するアドバイスなどを実施する。

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