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GRS、IBMオフコン環境のアプリケーション可視化/解析に日本語版、アプリの近代化を支援

2019年8月19日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ジーアールソリューションズは2019年8月19日、IBMのオフコン「IBM i」に特化したアプリケーション可視化/解析ソフト「X-Analysis Advisor」について、新たに日本語ユーザーインタフェース版を発表した。価格(税別)は、オフコンのプロセッサに応じて異なり、396万円(P05向けの機能限定ライセンス)から。開発会社は、カナダのFresche Solutions。

 X-Analysis Advisorは、IBMのオフコン「IBM i」上で稼働するアプリケーションを対象とした、アプリケーション可視化/解析ソフトである(画面1)。System/36、System/38から現在までのすべてのiシリーズ資産が対象となる。機能として、ドキュメントの自動生成、コード変更の影響度分析、ビジネスルールの抽出、コードの複雑性と品質測定、リレーショナルデータモデルの生成、などが可能。

図1:X-Analysis Advisorの画面(Eclipse上で利用可能)(出典:ジーアールソリューションズ)図1:X-Analysis Advisorの画面(Eclipse上で利用可能)(出典:ジーアールソリューションズ)
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 なお、ジーアールソリューションズは、2018年10月に開発元であるFrescheの国内総代理店となり、共同でX-Analysis Advisorの日本語化作業を進めてきた。今回、製品の日本語化が完了した。これにあわせ、X-Analysis Advisorを活用したSIサービスを強化する。X-Analysis Advisorの販売・導入に関しては、IBM製品で実績がある、第一コンピュータリソース、ベル・データ、イグアス、evolt、ソルパックほか、各社とともに進める。

 今回さらに、IBM iが稼働するオフコンのプロセッサライセンスの最安価版である「P05」限定の機能限定ライセンス「X-Analysis Advisor Limited for P05」を用意した。同ライセンスの価格は396万円で、これまでの通常ライセンス(P05で500万円)よりも安価に抑えた。通常版はこのほか、P10が540万円、P20が630万円、P30が720万円である。

 X-Analysis Advisorの背景には、オフコン上で稼働するアプリケーションがまだ現役で使われているという状況がある。この一方、企業の基幹システムは、オープン化やクラウド環境への移行など、変化に即応できる新しいシステムアーキテクチャへの対応が求められている。X-Analysis Advisorは、IBM iのアプリケーション資産を有効活用しつつ、モダナイゼーション(近代化)するための機能を提供する。

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IBM i / ジーアールソリューションズ / レガシーマイグレーション / モダナイゼーション

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