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スーパーストリーム、「SuperStream-NX 人事給与ソリューション」にタレントマネジメント機能などを追加

2019年9月4日(水)IT Leaders編集部

キヤノンマーケティングジャパングループのスーパーストリームは2019年9月3日、会計・人事給与分野に特化した経営基盤アプリケーションの最新版「SuperStream-NX Ver.2.20 人事給与ソリューション」を発表した。同年10月1日より販売開始する。タレントマネジメント機能の追加、グループ全体の人事情報の統合、RPAのテンプレートの追加がなされている。

 SuperStream-NXは、従業員300人から3000人の中堅中小企業を対象とした会計・人事システムパッケージソフトウェア。会計ソリューションと人事給与ソリューションで構成されており、今回新バージョンを発表したのは人事給与ソリューション。

 新バージョンのSuperStream-NX Ver.2.20 人事給与ソリューションでは、タレントマネジメント機能を新たに追加する。「あるべき姿(To Be)」と「今の姿(As Is)」という2つのスキル情報を蓄積し、中長期的な人材育成方法である「OKR(Objectives and Key Results)」を実現するとしている(図1)。

図1:SuperStream-NXにおけるタレントマネジメントの仕組み(出典:スーパーストリーム)
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 タレントマネジメントの特徴である適材適所の人材配置を可能にするため、「タイムライン」「タレントボックス」という人材管理機能を追加する。

 タイムライン(図2)は、従業員の成長を可視化した画面。社員の部署異動や職位の変更を時系列で可視化したもので、「どの部署にどれくらい在籍しているか」「どの職位を何年くらい経験しているか」など経歴の把握が容易になる。

図2:従業員の成長を時系列で可視化したタイムラインの画面
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 「タレントボックス」(図3)は、従業員同士の比較が容易に行える機能。社員の様々なデータを一列に配置し、確認したい社員を固定して、他の社員を次々と横に並べて比較することができる。これらの機能により、戦略的な人員配置・教育が可能になるとしている。

図3:特定の従業員を固定して他の従業員と次々と比較できるタレントボックス(出典:スーパーストリーム)
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 グループ会社の人事情報を統合し、ひとつのコンソールからグループ全体の人材リソースの最適化を図れるようにする。グループ各社ごとの情報管理画面も用意されており、オペレーションミスを防止するため、会社ごとにベースカラーを変更できる。シェアードサービス向けには、プルダウンで会社を簡単に切替えられる機能を搭載する予定だ。

 RPA機能も強化する。スーパーストリームは2018年7月に、専用のRPAソフトとして「SuperStream-NX オフィスロボット(経理・人事)」の提供を開始している(関連記事:経理と人事に特化したRPAソフト、スーパーストリームの経理・人事ソフトを自動化)。軽微なパラメータの修正だけで、業務を自動化できるテンプレートを10スキル分、増やす予定となっている(図4)。リリース予定は2019年12月。テンプレートだけでなく、独自のシナリオに基づいたロボットを開発することも可能となっている。

図4:2019年12月には新たに10のスキルに対応したテンプレートを提供する予定となっている(出典:スーパーストリーム)
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 SuperStream-NX Ver.2.20 人事給与ソリューションの発売は2019年10月1日。価格は、退職金管理機能を含む人事管理が200万円から(税別:以下同)、給与管理が200万円から、人事諸届・照会が180万円から。AWSから提供するクラウド版も発売する予定となっている。

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