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東陽テクニカ、100Gネットワーク監視パック、パケットキャプチャとFlowmonプローブで構成

2019年9月4日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

東陽テクニカは2019年9月4日、100Gビットイーサネット(100GbE)環境のネットワークを監視するためのパッケージ製品を販売すると発表した。ネットワークパケットを取りこぼしなくキャプチャする専用ハードウェア装置と、取得したネットワークパケットをフロー情報(NetFlow)に変換するアプライアンス機器を組み合わせた。2019年9月9日から販売する。価格(税別)は、1490万円(2019年9月9日から2020年3月31日発注分までの期間限定)。

 100GbE環境のネットワークを監視するために必要な要素として、パケットキャプチャ装置とフロー情報への変換サーバー機をパッケージ化した(図1)。具体的には、パケットキャプチャ装置「PacketMAX 100G Advanced Aggregator」(米Garland Technology製、国内総代理店は東陽テクニカ)と、Flowmonプローブ「Flowmon Probe 200000 Pro QSFP28」(チェコのFlowmon Networks製、国内総代理店はオリゾンシステムズ)を組み合わせた。

図1:パケットキャプチャ装置とフロー情報への変換サーバー機をパッケージ化した(出典:東陽テクニカ)図1:パケットキャプチャ装置とフロー情報への変換サーバー機をパッケージ化した(出典:東陽テクニカ)

 パケットキャプチャ装置は、取り込んだネットワークパケットをコピーしてFlowmonプローブに送る。Flowmonプローブは、ネットワークパケットをフローデータ(NetFlow)に変換する。アプリケーション層やネットワーク性能の情報を含むフローデータを生成できる。今回のパッケージの特徴は、いずれの製品も100GbEのネットワークを監視できる性能を備えていること。

 背景には、ネットワークを安定稼働させるためには、ネットワークの監視によってトラフィックの増大やサイバー攻撃といったトラブルの原因を迅速かつ的確に把握しなければならない、という状況がある。ネットワークパケットからフロー情報を生成することによって、パケット解析と同等の視点での解析を、より少ないデータサイズで実現できる。

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