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Web高速実行環境「KUSANAGI」を富士通のIaaSクラウドで提供、マーケットプレースに登録

2019年9月12日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

プライム・ストラテジーは2019年9月10日、Webシステムのバックエンドシステムを高速に動作させるための実行環境「KUSANAGI」を、富士通が運営するオープンソース(OSS)ベースのIaaS型クラウドサービス「FUJITSU Cloud Service for OSS」上で提供すると発表した。富士通のマーケットプレイス「MetaArc Marketplace」から導入できる。

 KUSANAGIは、Webシステムのバックエンドシステムを高速に動作させるための実行環境である。仮想マシンイメージとして提供する。OS/ミドルウェアとして、Linux(CentOS)とWebサーバー(Nginx、Apache)を中核に、言語、データベース管理システム、CMS(コンテンツ管理システム)などをパッケージ化している。

画面1:IaaS型クラウドサービス「FUJITSU Cloud Service for OSS」のマーケットプレイス「MetaArc Marketplace」の画面。ここから「KUSANAGI」を導入できる画面1:IaaS型クラウドサービス「FUJITSU Cloud Service for OSS」のマーケットプレイス「MetaArc Marketplace」の画面。ここから「KUSANAGI」を導入できる
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 今回、KUSANAGIを、富士通のIaaSクラウドサービスであるFUJITSU Cloud Service for OSS上で提供開始した。具体的には、富士通のマーケットプレイスであるMetaArc MarketplaceにKUSANAGIを登録した(画面1)。KUSANAGIの仮想マシンイメージを、より簡単に富士通のIaaSクラウドで動作させられるようになった。

 記事執筆時点で、MetaArc Marketplaceから導入できるKUSANAGIのエディションは、基本機能を備えた「無償版」だけである。今後、ビジネス用途向けエディション「Business Edition」を利用した有償版「KUSANAGI Business Edition on FUJITSU Cloud Service for OSS」の登録も予定している。

 なお、IaaS基盤であるFUJITSU Cloud Service for OSSは、基盤技術(サーバー仮想化基盤とクラウド運用基盤)にオープンソースを利用している。特徴として富士通は、ネットワーク転送料(IN/OUT)が無償で無制限であること、シングルデータセンター構成で99.99%のALA(サービスレベル保証)をうたっていること、基幹システムの移行先としての実績が豊富であること、などを挙げている。

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Web高速実行環境「KUSANAGI」を富士通のIaaSクラウドで提供、マーケットプレースに登録プライム・ストラテジーは2019年9月10日、Webシステムのバックエンドシステムを高速に動作させるための実行環境「KUSANAGI」を、富士通が運営するオープンソース(OSS)ベースのIaaS型クラウドサービス「FUJITSU Cloud Service for OSS」上で提供すると発表した。富士通のマーケットプレイス「MetaArc Marketplace」から導入できる。

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