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クラウドERP「Oracle ERP Cloud」の最新版を発表

2019年9月19日(木)IT Leaders編集部

日本オラクルは2019年9月18日、クラウド型のERP(統合基幹業務システム)サービス「Oracle Enterprise Resource Planning Cloud」と業績管理サービス「Oracle Enterprise Performance Management Cloud」の最新アップデートを発表した。米Oracleが2019年9月17日に米国で発表したリリースの抄訳として発表した。

 Oracle Enterprise Resource Planning Cloud(Oracle ERP Cloud)では、機械学習機能をアップデートした。これによりユーザーは、重要でありながらルーチンワーク化されている多くの業務を削減できるようになった。業務の効率と正確性が向上するほか、創造的な仕事により時間を費やせるようになった。

 デジタルアシスタント機能を強化した。今までと同じUIを介して、デジタルアシスタントとやり取りできる。これにより、タイムカードの提出や確認、プロジェクト進捗状況の追跡など、多様な情報を必要とするプロジェクトについて、問題のエスカレーションを支援する。

 文書の認識機能も強化した。PDFその他一般的なフォーマットの財務書類を、より正確かつ効率的に取り込めるようにした。請求書のマニュアル入力の手間を軽減またはゼロにするとしている。自己学習機能によって、サプライヤが送ってきた請求書を認識して処理できる。請求書のフォーマット変更に対しても、徐々に適応できる。

 IFRS 16対応のリース会計機能も追加した。会計基準のIFRS 16、ASC842、GASB87に対応し、すべてのリース契約をまとめた単一のリポジトリ、自動リース会計、ディスクロージャレポートを作成できる。リースの更新状況の把握や事業上の意思決定が向上する。

 Oracle EPM Cloudでは、予測計画機能を追加した。財務データ、業務データに含まれる傾向やパターンを理解し活用できるように支援する。自動予測によって、データロード時に予測処理を行ったり、予測と見通しのばらつきを確認したり、ばらつきのパターンを特定して計画をその場で修正することができる。タイムリーに、より精度の高い計画立案が可能になる。

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