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顔認証の写真ハッキング対策となる「生体判定技術」、スワローインキュベートがSDKを提供

2019年10月29日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

スワローインキュベートは2019年10月29日、顔写真を利用した他人による成りすましログインを防止する技術として「生体判定技術」を開発したと発表した。SDK(ソフトウェア開発キットの提供を開始した。スマートフォンなどのカメラで「まばたき・視線・口唇」の動きを取得して「生体か否か」を判定できる。パナソニックの特許技術を活用したとしている。

 「生体判定技術」は、カメラを使って人の「まばたき・視線・口唇」の動きを取得することにより、カメラに写っている人が「生体か否か」を判定できる技術である。
顔認証やオンライン本人確認などの場面において、顔写真を使った成りすましを防止する。顔の撮影時に生体判定をプラスできる(図1)。

図1:オンライン本人確認における生体判定技術の適用例(出典:スワローインキュベート)図1:オンライン本人確認における生体判定技術の適用例(出典:スワローインキュベート)
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 まばたき、視線、口唇の情報を組み合わせて生体か否かを判定する。これらの要素は、複数でも単体でも実装できる。用途に合わせてカスタマイズできる。ベースとなる目検出技術は、パナソニックの特許技術を活用したとしている。

 「SDK(ソフトウェア開発キット)」の形で提供する。これにより、各種の製品サービスに組み込むだけで生体判定機能を実装できる。SDKを利用できるプラットフォームは、Linux/Mac/Windows/iOS/Android。

 特徴の1つは、カメラを選ばずに利用できること、可視光による画像認識で判定することから、メガネを着用していても利用できる。

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