[調査・レポート]

PCサーバー国内出荷金額は5半期連続で増加、2020年以降はIoT需要が伸びる―MM総研

2020年1月16日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

MM総研は2020年1月15日、2019年度上半期(2019年4~9月)のPCサーバー国内出荷実績をまとめた。出荷金額は前年同期比4.6%増の1363億円で、5半期連続の増加となった。2019年度通期は金額で2888億円(0.2%増)を見込む。

 MM総研は、2019年度上半期(2019年4~9月)の国内におけるPCサーバー出荷実績をまとめた。出荷台数は前年同期比1%増の21万6685台となった(図1)。出荷金額は前年同期比4.6%増の1363億円で、5半期連続の増加となった(図2)。

図1:PCサーバー国内出荷実績(台数)(出典:MM総研)図1:PCサーバー国内出荷実績(台数)(出典:MM総研)
拡大画像表示
図2:PCサーバー国内出荷実績(金額)(出典:MM総研)図2:PCサーバー国内出荷実績(金額)(出典:MM総研)
拡大画像表示

 前期にあった大学、研究所などの科学演算用途(HPC)の大型案件の反動もあり、伸び幅は縮小した。一方で、2020年1月のサーバー用Windows OS(Windows Server 2008)のサポート終了に伴うサーバー更新需要が下支えした、とMM総研は見ている。

 2019年度通期の出荷金額は、Windows Serverのサポート終了に伴うサーバー更新需要が一巡し、0.2%増の2888億円にとどまると予測する。台数は下期が23万8692台(3.4%減)、通期で45万5377台(1.4%減)を見込む。

●Next:これからのサーバー需要を支える要素

この記事の続きをお読みいただくには、
会員登録(無料)が必要です
関連キーワード

MM総研 / PCサーバー / 市場調査 / 市場予測

関連記事

Special

-PR-

PCサーバー国内出荷金額は5半期連続で増加、2020年以降はIoT需要が伸びる―MM総研MM総研は2020年1月15日、2019年度上半期(2019年4~9月)のPCサーバー国内出荷実績をまとめた。出荷金額は前年同期比4.6%増の1363億円で、5半期連続の増加となった。2019年度通期は金額で2888億円(0.2%増)を見込む。

PAGE TOP