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NTT-ATとAI inside、RPAとAI-OCRを連携させたサンプルシナリオを無償提供

2020年2月14日(金)IT Leaders編集部

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)とAI insideは2020年2月13日、NTT-ATのRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WinActor」と、AI insideのAI-OCR(光学文字認識)ソフトウェア「DX Suite」との連携を強化した。新たに、両ソフトを組み合わせるサンプルシナリオの無償提供を開始した。

 NTT-ATとAI insideは、RPAとAI-OCRを組み合わせて業務を自動化するサンプルシナリオの無償提供を開始した(図1)。業務の自動化のメリットを手軽に体感できるとアピールする。また、サンプルシナリオをベースに修正することで、シナリオ作成の負担を軽減できる。

図1:WinActorを活用したDX Suiteの業務自動化イメージ(出典:NTTアドバンステクノロジ、AI inside)図1:WinActorを活用したDX Suiteの業務自動化イメージ(出典:NTTアドバンステクノロジ、AI inside)
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 提供するサンプルシナリオは、PCにある帳票データ(PDFファイル)をWinActorによってDX Suiteにアップロードし、AI-OCRで読み取った後に実行結果のCSVファイルをダウンロードする作業である。具体的には、下記の2種類のシナリオを提供する。

(1)ブラウザ利用サンプルシナリオ
 WinActorがWebブラウザを介してDX SuiteのWebページに自動ログインし、DX Suiteが用意している「ドキュメント読み込み」や「CSVダウンロード」機能を呼び出して処理する。

(2)WebAPI利用サンプルシナリオ
 WinActorがDX SuiteのWeb APIを直接呼び出して処理する。Webブラウザを介さないので、より高速に処理できる。

 これらのサンプルシナリオは、WinActorの公式Webサイトで提供している。なお、利用にあたってはWinActorとDX Suite双方のライセンスが必要になる。

 WinActorは、国産のRPAソフトウェアである。Windowsアプリケーションの操作やWebブラウザ操作を「シナリオ」として記録し、自動化できる。定型的な繰り返し作業や、大量データを扱う作業を正確に再現できる。

 DX Suiteは、手書き文字をAIで認識できるAI-OCRサービスである。申込書、受発注書、アンケートなどの定型帳票のほかにも、レイアウトが無数にある非定型帳票も読み取ることができる。

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WinActor / NTTアドバンステクノロジ / AI inside / AI-OCR

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NTT-ATとAI inside、RPAとAI-OCRを連携させたサンプルシナリオを無償提供NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)とAI insideは2020年2月13日、NTT-ATのRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WinActor」と、AI insideのAI-OCR(光学文字認識)ソフトウェア「DX Suite」との連携を強化した。新たに、両ソフトを組み合わせるサンプルシナリオの無償提供を開始した。

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