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[新製品・サービス]

ISID、製造業向けプロジェクト管理製品「iQUAVIS-Wrike」を提供

2020年2月20日(木)IT Leaders編集部

電通国際情報サービス(ISID)は2020年2月19日、ISIDの製品開発支援製品「iQUAVIS(アイクアビス)」の新たなラインアップとして、製造業向けプロジェクト管理製品「iQUAVIS-Wrike」の販売を開始した。米Wrikeよりコラボレーション基盤「Wrike(ライク)」の提供を受け、iQUAVISとの連携に対応させたものである。

 iQUAVIS-Wrikeは、製造業向けのプロジェクト管理製品である。構想設計支援システムiQUAVISと連携し、チームコラボレーション基盤として利用できる(図1)。iQUAVISは、自動車や精密機器などの複雑なシステム製品を構想・設計する段階で、設計のすり合わせが必要な箇所を特定し、最適な設計手順を導くシステムである。

図1:「iQUAVIS-Wrike」の概要。iQUAVISで作成した開発計画をiQUAVIS-Wrikeで日々の個人作業に落とし込み、その進捗情報をiQUAVISに反映できる(出典:電通国際情報サービス)

 iQUAVISで日程やリソースの整合を取りながら作成した開発計画を、iQUAVIS-Wrikeで日々の個人作業に落とし込み、その進捗情報をiQUAVISに反映することが可能。全体計画と個人作業がシームレスに繋がることで、柔軟で効率的なプロジェクト管理を行える。

 直感的なユーザーインターフェースとマルチデバイス対応のクラウドサービスにより、場所や利用環境を選ばず、様々な部門の関係者間での円滑なコミュニケーションを促進できるとしている。設計・開発部門での業務効率化以外にも、全社的な働き方改革の推進、新しいワークスタイル創造を支援する。

 Wrikeは米国カリフォルニア州サンノゼに本社を置き、Hootsuite、ティファニー&Co.などを含め2万以上の顧客を持っている。140か国、200万人以上の利用者の大規模なプロジェクトの計画・管理を支援している。日本国内では900社以上に導入されている。

 なお、iQUAVISは、構想設計支援システムである。「技術の見える化(技術の成り立ちの可視化と理想的な技術シナリオ検討)」、「業務の見える化(根拠ある計画立案と先手のマネジメント)」「判断の見える化(抜け漏れのない技術課題抽出と意思決定)」を支援するツールとして、自動車や精密機器をはじめとする国内大手製造業約100社が採用している。

 背景には、テクノロジーの進展にともない、製造業における製品開発が大規模化・複雑化していることがある。一方で、多様なユーザーの声を取り入れながら、タイムリーに市場に投入する機動的なものづくりへの要求も高まっている。また、単なる製品の提供だけではなく、付加価値の高いサービス提供を通じて顧客エンゲージメントを高めていく「コトづくり」への転換も求められる。

 ISIDは、製造業では、設計・開発部門とマーケティング・営業部門、企画・デザイン部門、保守・メンテナンス部門などが、柔軟かつ効果的に連携を図る仕組みの構築が重要な経営課題となりつつあるとしている。

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