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日本IBM、学生を対象としたマッシュアップソフトウェアコンテストを開催

2007年10月27日(土)IT Leaders編集部

日本IBMは2007年10月15日から11月27日まで「マッシュアップ」をテーマに、大学生、大学院生、専門学校生を対象としたコンテスト「Scholar Challenge 2007」を開催する。

 IBMでは、大学などの教育機関を支援する「IBMアカデミック・イニシアティブ」を2001年から全世界で展開しており、このイニシアティブの一環として、今回開催されるScholar Challenge 2007は、日本では第3回目のコンテストとなる。

 今回のコンテストは、マッシュアップ技術をテーマとしており、アイデアとマッシュアップの新たな可能性でイノベーティブな企画を生みだす「アイデア・コンテスト」と、実際にマッシュアップを作成する「マッシュアップ・デザイン・コンテスト」を実施する。

 デザイン・コンテストで利用するソフトウェアには、これまで非公開だった、日本IBMのソフトウェア開発研究所が開発したマッシュアップツールのベータ版が利用される。コンテストの期間は10月15日から11月27日まで。

http://www-06.ibm.com/jp/software/academic/event/scp07/tool.pdf

関連サイト
Scholar Challenge 2007登録サイト:http://www.ibm.com/jp/software/academic/event/scp07/

プレスリリース:http://www.ibm.com/press/jp/

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IBM / Web 2.0 / マッシュアップ / 教育プログラム

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