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ユニアデックス、SaaS型の次世代情報共有システムの提供開始を発表

2008年10月8日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

日本ユニシスグループのユニアデックスは、情報共有基盤システム「NeXtCommons」を、2009年4月からSaaSとして提供開始すると発表した。当初は小中高、教育委員会など教育関連機関のICT(Information and Communication Technology)活用支援を中心に展開を図る。

 ユニアデックスの「NeXtCommons(ネクストコモンズ)」は、国立情報学研究所 社会共有知研究センターを母体とするNetCommonsプロジェクトがオープンソースソフトウェアとして開発した情報共有基盤システム「NetCommons 2.0」に、ユニアデックスが独自の機能や運用管理サービスを付加し、SaaS形式で提供するサービス。ユニアデックスは、2008年1月から同研究センターに参画している。

 NetCommons(ネットコモンズ)は、Web2.0時代の情報共有基盤システムで、外部配信向けのポータルサイト機能(トップページ)、個人のバーチャルオフィスとしての機能(MyRoom)、グループの情報共有のための機能(GroupRoom)が1つのシステムに統合されたもの。会員はMyRoomで予定表を管理したり、非公開の日誌をつけたりすることができ、GroupRoomは「授業」「共同研究」などの目的で活用できる。

 今回ユニアデックスが発表したNeXtCommonsでは、Webメールとの連携機能、強化版のスケジュール管理機能が追加されている。Webサイトや情報共有システムを構築・運営していくためには専門的な知識とスキルが必要であり、サイトを安全・安心に運用するために費やす労力も増大であるが、NeXtCommonsを利用することによって、Webサイトの「構築・運用管理・保守」の部分をアウトソース化し、情報発信や共有を手軽に始められるようになるという。

 NeXtCommonsでは、利用規模に応じた2種類の価格プランが用意されている。

  • 「NeXtCommons Lite」:1校単位で利用する小規模ユーザー向けプランで、ディスク容量1GBで使用料15万円/年(税別)。
  • 「NeXtCommons Standard」:教育委員会が複数校のWebサイトを統括運営する場合に有効な中規模ユーザー向けプランで、契約ユーザーごとに専用のサーバー環境を提供。独自ドメイン対応、ディスク容量50GBのプランで使用料150万円/年(税別)。

 ディスク容量に応じた別のプランのほか、既存WebサイトからNeXtCommonsへのデータ移行やユーザー登録代行、アクセスログ解析、ドメイン取得などのオプションサービスも用意されている。またサービスに先駆けて、初年度の契約料金を割安で提供する早期申込予約キャンペーンや、「無料のお試しサイト」(2009年1月~)の開設も予定されている。

NeXtCommons詳細ページ
http://www.uniadex.co.jp/service/NeXtCommons/

ユニアデックス
http://www.uniadex.co.jp/

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