[市場動向]

クリアスウィフトと日立ソフト、コンテンツ承認基盤の新製品開発に向けて協業拡大を発表

2008年11月15日(土)IT Leaders編集部

クリアスウィフトと日立ソフト(日立ソフトウェアエンジニアリング)は2008年11月14日、情報漏洩防止をより強固にするためセキュリティ分野におけるコンテンツ承認基盤の新製品の共同開発に合意したと発表した。

今回共同開発に合意した製品は、DLP(Data Loss Prevention)市場をターゲットにしている。DLPとは、組織内の文書をはじめ情報が許可なく社外に持ち出されることを防止するためのシステム概念のこと。本製品によって、より強力な持ち出し制御を実現し、また両社がすでに提供しているセキュリティ製品との連携も可能になる。今年度中の完成、日立ソフト製品として販売する予定。

クリアスウィフトはコンテンツセキュリティベンダとして、メールやWebのコンテンツフィルタリング技術に強みをもち、グローバルで展開、特に北米、ヨーロッパを中心に高い実績と信頼を得ている。そして日立ソフトは、情報漏えい防止ソリューション「秘文」で培った暗号化および持ち出し制御技術を中心に、指静脈認証システム「静紋」、ドキュメント統制・活用ソリューション「活文」などのセキュリティソリューションを提供している。

両社は、これまでもメール暗号化製品『秘文AE MailGuard』とメールフィルタリング製品『MIMEsweeper』を連携させた電子メールの情報漏えい防止ソリューションを提供している。また2008年9月には、日立製作所製サーバでのMIMEsweeperアプライアンスモデルの提供を開始するなど、電子メールのセキュリティソリューションを中心に協業してきた。今回の提携では、製品開発における技術面での連携を強化し、セキュリティの新分野においても協業していくことで、情報漏えい対策のトータルソリューションを積極的に展開していくことを目指す。

クリアスウィフト
http://www.clearswift.co.jp

日立ソフトウェアエンジニアリング
http://hitachisoft.jp/

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日立ソリューションズ / 情報漏洩対策 / DLP / Clearswift / 協業・提携

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