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NRIセキュア、セキュアファイル送受信サービス「クリプト便」のオプション追加を発表

2009年1月21日(水)IT Leaders編集部

NRIセキュアテクノロジーズは2009年1月20日、セキュアファイル送受信サービス「クリプト便」のログ機能を拡張し、セキュリティ管理者が送信ファイルの内容を確認できる「メッセージアーカイブ機能」の提供を同日より開始すると発表した。

NRIセキュアテクノロジーズは、なりすましや盗聴、メール送信中のデータ紛失などに対応した製品として、セキュアファイル送受信サービス「クリプト便」を2001年6月より提供している。

「クリプト便」は、インターネット上で安全な電子ファイルの送受信を実現するASPサービス。暗号化ソフトなどをインストールせずに、ブラウザとインターネット接続のみで利用でき、送受信経路とメッセージ保管時の暗号化によってデータの秘匿性を確保する。誤送信対策機能や、送受信履歴の取得などのセキュリティ機能を実装し、他システムとの連携など、適用業務に合わせたサービスが可能なため、金融機関、保険業界など、高いセキュリティが求められる企業に導入されている。

同製品は、これまでセキュリティ管理者向けの標準機能として、ファイルの送受信ログ機能(送受信者情報・送受信時刻・送信ファイル名)を提供してきた。これらの機能に加え、今回提供される「メッセージアーカイブ機能」によって、クリプト便から送信されたファイルをセキュリティ管理者に送信し、ファイル内容を確認できるようになる。

本機能の主なメリットは次のとおり。

  • クリプト便から送信されたファイルの送信者、受信者、送信日時、送信ファイルの内容(メッセージ本文とクリプト便送信オプション情報)を確認できる。
  • ユーザーが利用している各種メールアーカイブ製品に合わせた形式に変更できる(標準データ形式はMicrosoft Exchange2003のエンベロープジャーナル形式)。
  • 転送情報は、SSL通信(暗号化通信)を介し、転送情報自体も暗号化して、盗聴を防ぐことが可能。

「クリプト便」の提供価格は、共用サーバのスタンダードプラン(100ユーザー、1000通/月)の場合で、初期費用10万円、月額費用9万円、従量料金は1,200円/ユーザ、4,000円/100通(税別)。
専用サーバ(自社URLや自社ロゴ利用など)のエンタープライズプラン(1000ユーザ、10,000通/月)の場合で、初期費用200万円、月額費用80万円~、重量償金は1,200円/ユーザ、1,000円/100通(税別)、など。

「メッセージアーカイブ機能」の提供価格は、共有サーバプランで初期費用40万円、月額料金に8万円、専用サーバプランで初期費用80万円、月額料金15万円(税別)。

クリプト便
http://www.nri-secure.co.jp/service/crypto/index.html

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NRIセキュアテクノロジーズ / 文書管理 / オンラインストレージ / ASP

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