日本システムウエア(NSW)は2010年6月21日、IT資産管理と情報漏洩対策ソフト「ProvisioNet」シリーズのレポート機能を拡充し、同日より提供を開始すると発表した。これにより、IT資産管理者の業務負担を軽減し、業務効率化を実現する。
IT資産管理においては、資産の有効活用や情報セキュリティ対策の継続的改善の観点から、資産情報やファイル操作記録など、収集した情報を分析するレポート機能の充実が求められる。また、レポート形式が固定であるため不自由を感じていたり、レポート加工やそれらの情報を二次加工する際に手間がかかるという課題があるという。
「ProvisioNet」のレポート機能は、これらの課題を解決し、IT資産管理者の負担を大幅に軽減する。
「ProvisioNet」のレポート機能の特長は以下のとおり。
- 資産/セキュリティ/エコの区分で15種類以上のテンプレートを用意
- 必要な情報の絞り込みやグラフ形式の選択などが容易
- マイレポート機能により、カスタマイズした内容を自分だけのレポートに設定可能
- 自動報告機能により、システムを立ち上げることなく定期的にレポートをメール受信
日本システムウエア
http://www.nsw.co.jp/
ProvisioNetシリーズ
http://www.nsw.co.jp/solution/provisionet/index.html
-
-
-
Gemini搭載でGoogle CloudのAIプラットフォーム「Vertex AI」が大幅アップデート。企業の生成AI活用に不可欠なデータマネジメントとは
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
大型化、狭額縁化だけじゃないモニターの進化! “機能”と“信頼性”を両輪に差別化を推し進めるレノボの「ThinkVision」
-
WalkMeが2023年のデジタルアダプションアワードを発表。「えきねっと」におけるUX向上事例など、ユーザー間でノウハウを共有するイベントを開催
-
-
Lenovo Tech World Japan 2023 特別対談「レノボ×マイクロソフト」が語る生成AI活用の“現在地”と“近未来”
-
-
-
あらゆるユーザーにAI活用を!「Lenovo Tech World Japan」で提示される企業コンピューティングの近未来像とは?
-
-
-
-
-
-
-