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ハンモック、偽装ARPボックスに新版、タグVLAN対応で複数セグメントを監視

2010年10月4日(月)IT Leaders編集部

ハンモックは2010年10月12日、偽装ARP応答によって不正PCのネットワーク利用を防止する検疫ネットワーク機器「護神」の新バージョンを販売開始する。新たに、タグVLANを認識するようになり、セグメントごとに機器を用意する必要がなくなった。価格は、管理サーバーを含めたシステム一式で38万円(税別)から。

護神は、管理下にない不正PCを社内ネットワークに接続できないようにするセキュリティ機器。MACアドレス台帳に載っていない不正PCを検知すると、偽りのARP応答を投げて、不正PCのARPテーブルを書き換える。これにより、不正PCによる正常なネットワーク接続を防止する。

製品は、セグメント(ブロードキャスト・ドメイン)ごとに配置してセグメントを監視する機器「護神センサー」と、1台または複数台の護神センサーをネットワークを介して一元管理するサーバー・ソフト「護神マネージャー」で構成する。MACアドレス台帳は、CSV(カンマ区切り)テキストのインポートのほか、自動収集が可能。

新版では、上位版として、タグVLAN対応版を用意した。タグVLANを運用しているスイッチ機器のタグ・ポートに護神をつなぐことで、スイッチ配下のVLANセグメント(最大で8セグメントまで)を1台の護神で監視/防御できる。これに対し、従来は、セグメントごとに個別の護神を用意する必要があった。 新版ではまた、1台で管理可能なMACアドレス数を、従来の1000個から3000個へと3倍に向上させた。

価格は、「護神センサー タグVLAN対応版」が、34万円(税別)。タグVLAN対応ではない「護神センサー エンタープライズ版」が、14万円(税別)。管理ソフト「護神マネージャー」が、24万円(税別)。

護神センサーの主な仕様は、以下の通り。大きさは、手のひら大(幅81×高さ31.8×奥行133mm)で、重さは約265g。HDDや空調ファンなどの稼働部を備えない。電源はACアダプタ供給で、消費電力は約8W。ネットワーク・インタフェースは1000BASE-T×1。

なお、護神は、ソフトクリエイトの「L2Blocker」のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けた製品である。

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ハンモック / 検疫ネットワーク / VLAN / ソフトクリエイト

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