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日本オラクル、TPC-C性能が高いサーバー「SPARC Supercluster」を2011年出荷

2011年1月26日(水)IT Leaders編集部

日本オラクルは2010年1月26日、データベース性能が要求される用途に向けて必要なハードウエア一式を組み合わせたサーバー機「SPARC Supercluster」を国内で発表した。SPARC搭載サーバー機やストレージ、ネットワーク・スイッチなどを組み合わせることで、導入を容易とした。2011年内に出荷する。

米Oracleでポートフォリオ戦略シニア・ディレクタを務めるShane Sigler氏
写真1:米Oracleでポートフォリオ戦略シニア・ディレクタを務めるShane Sigler氏

SPARC Superclusterは、高いトランザクション性能が要求されるケースに適した、データベース・サーバー向けのハードウエア・アプライアンス。TPC-Cベンチマークにおける1分あたりトランザクション数(tpmC)は3024万9688回で、記事執筆現在1位(データは2010年12月に登録、参考URL)。性能あたりの価格はtpmCあたり1.01米ドル。

実績のある同社の製品群を組み合わせたパッケージ製品であり、構成要素となる個々の製品を別個に購入して設定する場合と比べて、導入が容易になる。同社のデータベース専用機には別途DWH用途(大容量データを高速に検索する用途)のExadataがあるが、SPARC Superclusterは、TPC-Cベンチマークのような比較的複雑な書き込みトランザクションが発生する汎用の業務用途に向く。

具体的な構成要素は、(1)SPARC搭載サーバー(モデルに応じて、SPARC T3-2、SPARC T3-4、SPARC M5000の3種類を用意)、(2)ストレージ「Sun ZFS Storage 7420」、(3)サーバー間接続(RDS)やストレージ接続用のInfiniBandスイッチ「Sun Network ZFS InfiniBand」。なお、サーバー機にはPCI Express接続型の半導体ストレージ「FlashFire」が付く。

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Oracle / SPARC / Sun Microsystems / Exadata

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