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住友電工システムソリューション、「ManagementCore IT資産管理システムVer5.0」の販売を開始

2011年1月28日(金)

住友電工システムソリューションは2011年1月27日、USBメモリなどの外部記憶装置の管理機能を大幅に強化した「ManagementCore IT資産管理システムVer5.0」の販売を開始したと発表した。

「ManagementCore IT資産管理システムVer5.0」は、外部記憶装置に対する「利用の制限」、「利用の記録」、「利用状況の把握」を運用性・柔軟性の高いシステムとして実現する製品。同製品により、外部記憶装置を社内のポリシーに従って、安全性を確保しつつ、より簡便に利用をすることが可能となる。

同製品の特長は以下のとおり。

  1. 運用面で進化したUSBメモリ管理
    PCに挿入されたUSBメモリは自動認識され、サーバで一元的に管理され、管理者はすべてのUSBメモリの運用状況を一括把握することが可能。USBメモリ毎に「書込禁止」、「利用範囲や利用期限の制限」、「管理者への利用申請の義務付け」を行うことも可能。
  2. 紛失疑いの自動検出
    全てのUSBメモリの利用記録を一元管理し、所在確認のため、一定期間USBメモリの利用が無い場合、そのUSBメモリの利用者に対しPCに接続するよう要求できる。これにより、管理者は一定期間接続が無いUSBメモリを紛失疑いとして認識でき、早期の対応を講じることが可能。
  3. 持ち出し情報管理
    USBメモリを持ち出す際に「持ち出し申告ボタン」を押すことにより、USBメモリ内の全ての情報が保存される。紛失や盗難など不測の事態が発生した場合、どのような情報がUSBメモリに入っていたか確認することで初動対応に必要な情報を素早く得られる。


住友電工システムソリューション
http://www.seiss.co.jp/

 

 

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