ブロケードコミュニケーションズシステムズは2011年6月1日、現行製品の2倍となる16Gビット/秒の帯域を備えたFC(Fibre Channel)製品群を国内で発表した。2011年夏以降に、OEM(相手先ブランドによる生産)先となるサーバー・ベンダー各社から順次出荷が始まる。開発会社は、米Brocade Communications Systems。
新たに提供する16Gビット/秒のFCスイッチは、以下の通り。
(1)バックボーン用途のシャーシ型スイッチ「Brocade DCX 8510」は、16Gビット/秒のポートを最大384基収容する。
(2)1Uラックマウント型のスイッチ「Brocade 6510」は、16Gビット/秒のポートを最大48基収容する。
(3)「Brocade 1860 Fabric Adapter」は、16Gビット/秒のFCを使うためのサーバー用アダプタ(HBA)。10Gビット/秒のイーサネット用NICの機能を兼ねる。
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