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[事例ニュース]

社内で利用できる独自の仮想通貨を運用開始、ソフト会社のシステムインテリジェント

2018年8月21日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ソフト開発会社のシステムインテリジェントは、ブロックチェーン技術を用いた仮想通貨システムを開発し、社内向け仮想通貨「Fogos(フォゴス)」として発行、2018年8月1日から社内運用を開始した。社員証(ICカード)による認証で購買決済ができる仮想通貨専用レジスターや、QRコードを利用したiPhone用仮想通貨決済アプリも開発し、運用を開始している。

 システムインテリジェントは今回、社内で利用できる独自の仮想通貨「Fogos」を開発し、実運用を開始した。社員は、この仮想通貨を、社内での飲食などの決済に利用できる。会社は、福利厚生の一環として、毎月一定額を社員に付与する。このほか、社内表彰時に付与したり、社員間でやりとりしたりできるなど、社内活動を活性化させるための仕組みとして活用できる。

図1:社内向け仮想通貨「Fogos(フォゴス)」の利用イメージ(出典:システムインテリジェント)図1:社内向け仮想通貨「Fogos(フォゴス)」の利用イメージ(出典:システムインテリジェント)
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 有効期限を設定する仕組みも備えている。月初めに会社から付与した仮想通貨は、月が変わると消滅するように設定している。これにより、社員による仮想通貨の積極的な利用を促すようにしている。

 システムインテリジェント社長の長谷川堯一氏は、社内向けの仮想通貨の運用を開始した狙いについて、社員1人1人が仮想通貨を実体験することでブロックチェーン技術や仮想通貨技術に関する知見を深められると指摘。これを将来のビジネス展開につなげたいとしている。

 なお、システムインテリジェントは、IT資産管理ソフト「QND」や、情報セキュリティソフト「FogosPRO(フォゴスプロ)」などを開発・販売しているソフト開発会社である。

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社内で利用できる独自の仮想通貨を運用開始、ソフト会社のシステムインテリジェントソフト開発会社のシステムインテリジェントは、ブロックチェーン技術を用いた仮想通貨システムを開発し、社内向け仮想通貨「Fogos(フォゴス)」として発行、2018年8月1日から社内運用を開始した。社員証(ICカード)による認証で購買決済ができる仮想通貨専用レジスターや、QRコードを利用したiPhone用仮想通貨決済アプリも開発し、運用を開始している。

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