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[市場動向]

日立システムズ、働き方改革や健康経営を推進する「Connect SMILE∞ LABO」を開設

2018年11月22日(木)IT Leaders編集部

日立システムズは2018年11月21日、「働き方改革」や「健康経営」の推進を目的としたラボ「Connect SMILE∞ LABO」を、本社地区の事業所内に開設したと発表した。従業員による実証結果をサービスに反映し、多目的・多機能なオフィス空間と併せて提供していく。

 Connect SMILE∞ LABOのコンセプトは、「あらゆるものをつなぎ、新しいSMILEをつくる実験の場」(写真1)。日立システムズの従業員に対して、日立システムズやパートナー企業などが提供する、「働き方改革」や「健康経営」を支援する製品・サービスを実証するなど、様々な取り組みを中長期的に実施する。

写真1:開設した「Connect SMILE∞ LABO」(出典:日立システムズ)写真1:開設した「Connect SMILE∞ LABO」(出典:日立システムズ)
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 日立システムズは今後、同施設で実証した結果を、従業員の働き方改革、健康意識向上に生かしていく。実証した結果を基に改善したサービスを提供するほか、オフィス空間を設計するデザイン会社などと連携し、多目的・多機能なオフィス空間を併せて提供する。

 対象となる事業所では、これまで設置していなかった出張者向けの勤務席(サテライト席)を設ける。さらに、「働き方改革」と「健康経営」に関するコーポレートメッセージを発信するデジタルサイネージ、インタラクティブホワイトボードなどの各種コミュニケーションツールを備えた各種スペースを確保する。

 さらに、これらのスペースすべてにセンサーを設置し、常に利用状況を確認できるようにしたこれらにより、出張者などが場所を問わず働ける環境を整備するほか、打ち合わせスペース不足の解消や会議の生産性向上などを図る。利用状況などを見える化することで、従業員の働き方改革も支援する。

 また、日常の声から心の健康状態を手軽にチェックできる日立システムズのクラウドサービス「音声こころ分析サービス」を設置する。設置されたロボットに話しかけることで音声データを取得し、チェックするという運用を含めた活用環境の検証を実施する。

 これ以外にも、空気を殺菌する紫外線殺菌装置「AERO SHIELD」の設置、ヘルスケア関連情報やサービス、システムなどを融合させた「健康プラットフォーム」の構築で連携するタニタグループの体組成計や血圧計、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸を多く含んだタニタコーヒーを提供し、従業員の健康維持・健康意識向上を促す。

 日立システムズは今後、Connect SMILE∞ LABOで蓄積した従業員の行動変容データを分析・解析し、既存サービスの改善や新規サービスの開発などに生かすとともに、「働き方改革」や「健康経営」を支援するサービスとして顧客に提供していく。

 これらのサービスに加え、オフィス空間を設計するデザイン会社などと連携し、顧客のニーズに応じた多目的・多機能なオフィス空間を併せて提供する。

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