[ザ・プロジェクト]

Sansanがデータ分析システムにRedshiftとFlyDataを使った理由

2014年9月1日(月)緒方 啓吾(IT Leaders編集部)

名刺管理サービスを提供するSansan。個人向けサービス「Eight」事業部では、データ分析に基づき、新機能の追加やサービスの改善をしている。データ量の増加や、分析の複雑化に伴い、分析基盤のパフォーマンス不足に直面。このほど、基盤をリニューアルした。サービスの担当者に話を聞いた。(聞き手は川上潤司=本誌編集長)

宍倉氏と鈴木氏Sansan Eight事業部で開発統括責任者を務める宍倉功一氏(左)と、データ分析を担う鈴木康寛氏

―ビジネスパーソンに欠かせない名刺交換。貴社は名刺のスキャンやクラウドベースの管理など特徴的なビジネスを展開しているわけですが、今回、データ分析基盤を構築したとのことですね。

宍倉:はい。個人向け名刺管理サービス「Eight」を運営する際に使用しているデータ分析基盤です。データ量の増加や、分析クエリーの複雑化に伴い処理時間が長くなっていたため、インフラをリニューアルしました。

―サービスの運営に使用する分析基盤、ということですが、普段、具体的にはどんな分析をしているのですか?

宍倉:大きく2種類あります。1つは、事業目標の達成率を測るための分析です。例えば、新規会員の獲得数や、名刺の新規登録数の動向を把握します。これらは経営陣に日次で報告します。

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【次ページ】分析業務の定着にともないインフラの限界が露呈
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