[事例ニュース]

ピーエス三菱、データ量急増への対処にデータベース基盤を刷新

2015年1月29日(木)IT Leaders編集部

ピーエス三菱は、業務のモバイル化に伴うデータ量増大に対応するため、データベース基盤を強化する。開発・運用の効率化にも新基盤を役立てていく。製品開発元である日本オラクルが、2015年1月27日に発表した。

土木工事や建築工事を手がける同社は、2000台以上のスマートフォンやタブレット端末を社員に支給し、工事現場での記録や建造物のメンテナンス、橋梁の安全検査業務に活用している。こうした業務のモバイル化に伴い、収集・蓄積するデータ量が急増。既存システムの性能に限界が見え始めていた。

一方、システム内製を基本方針とする同社にとって、新規開発時のSQLチューニング作業は大きな負担だった。個別開発によるシステムのサイロ化も問題となっていた。

そこで、オラクル製のデータベースアプライアンスを導入。性能強化と業務システムの統合を図ることを決めた。

同社の試算によると、新基盤においては新規開発時のSQLチューニングにかかる工数を平均30%削減できるという。さらに、従来は個別で運用されていた100種類以上のシステムをこの基盤上で連携させることにより、運用管理業務の効率化を実現できる見込みだ。将来は、写真や画像、図面といった非構造化データを含むビッグデータ分析にも取り組んでいく。

インテックが構築を担当する。

【プロジェクトの概要】
ユーザー名 ピーエス三菱
事業内容 建設
導入システム データベース基盤
導入目的 性能向上、開発・運用業務の効率化
主な利用製品 「Oracle Exadata Database Machine」
関連キーワード

建設 / 土木 / Oracle / Exadata / インテック

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