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インフォアジャパン、モビリティなどを強化した設備資産管理製品の最新版を提供

2017年4月28日(金)IT Leaders編集部

インフォアジャパンは、設備資産管理製品「Infor EAM(オンプレミス版/クラウド版)」の最新版の、日本国内での提供を2017年4月27日に開始した。モビリティを強化し、不適合トラッキング機能を追加している。

 「Infor EAM」の最新版では、モビリティ機能の拡張や不適合設備のトラッキング機能の追加を中心に、OpenCAD機能の拡張、設備資産のランク付けの範囲拡大などの機能強化を行っている。

 運輸管理におけるモビリティ機能の拡張については、オフラインのモバイル機器からでもInfor EAMの大部分の機能を利用できるよう拡張している。運輸業の現場で働く利用者のモビリティを高められる。iOS上で構築したアプリケーションによりiPadにも対応する。オフラインでアクセスできる範囲を拡大したことで、環境や接続状況に左右されず作業できるようになった。

 不適合設備のトラッキング機能の追加については、潜在的な問題を迅速に特定して、長期にわたってトラッキングし、あらかじめユーザー側で設定した不適合の指標に基づいて緊急度とリスクレベルを割り当てられるようになった。監査ログ内の管理機能が問題を検知すると、既存のケースと関連するワークフロータスクまたはフォローアップオーダーを作成するようにユーザーに促す。事故発生時には問題の詳細を文書化し監査することが容易になる。条件スコアマトリックス設定画面では、不適合指標と連携し画面上で異常や問題を長期にわたってモニタリングして、緊急度や強度、規模、重要度といった指標での検索が可能だ。

 OpenCAD機能の強化では、OpenCADのアドオンモジュールを、Infor EAM内にある図面にアクセスして印をつけられるようにした。業界標準の定義に基づいて、フロアースペースを迅速かつ正確に計算できる。Infor EAMのデジタルアセット情報とCADのグラフィック描写を統合し、DWG(図面)とDGN(デザイン)の両ファイル形式へのアクセスにも対応している。また、オンプレミス版ではすでに搭載しているOpenCAD機能をクラウド版にも追加した。

 UIには、ダークUIスキームを採用した。利用者自身が画面のコントラストを調整でき、現場環境の明るさを問わずデータの評価がしやすくなる。

 設備機器ランキング機能の範囲拡大では、「人」や「日」といった変数のあるプロセスを簡素化し、環境や規制、手順、方法が変化することを含めてランクを付与する設計に改良した。

 最新版の機能は、オンプレミス版のユーザーはアップデートすることで利用可能になる。クラウド版については、すでに対応済みだ。

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