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ラック、「情報リテラシー啓発のための羅針盤 情報活用編」改訂版を無料公開、生成AIの注意点を追記

2024年1月22日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ラックは2024年1月22日、セキュリティ教育資料「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス)」の「情報活用編」を改訂し、第2.0版としてPDFで公開を開始した。合わせて「使い方ガイド」も第2.1版に改訂した。「本編」と「参考スライド集」は2023年2月に改訂済み。いずれの文書もユーザー登録不要でPDFファイルをダウンロードして入手できる。

 ラックの「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス)」は、サイバー空間におけるデジタル活用能力を、世代別・立場別にどの水準まで習得する必要があるかを分かりやすく示したセキュリティ教育資料である。ITを利用するうえで必要な知識やトラブル対処方法などをまとめている(図1関連記事ラック、情報リテラシー啓発のためのガイドブックを公開)。

図1:「情報リテラシー啓発のための羅針盤コンパス」の構成(出典:ラック)
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 第1.0版を2019年3月に公開し、2023年2月に第2.0版をリリースした。全部で4冊のうち、「情報活用編」を除いた「本編」「参考スライド集」「使い方ガイド」を改訂している。今回、情報活用編を第2.0版に、使い方ガイドを第2.1版にそれぞれ改訂した(関連記事ラック、IT知識やトラブル対処方法を指南する「情報リテラシー啓発のための羅針盤」を改訂)。

 4冊の位置づけは以下のとおりである。

  • 本編:インターネットを使う際に起こりうるトラブルや注意点を中心にまとめている(96ページ)
  • 参考スライド集:本編を補足するイラストを交えて図表や統計データをまとめている(64ページ)
  • 情報活用編:ITや情報メディアの活用方法をまとめている(118ページ)
  • 使い方ガイド:本編、参考スライド集、情報活用編を横断して活用するためのガイド(48ページ)

 今回改訂された情報活用編の第2.0版では、新たに生成AIの活用方法に関する項目「項目26 AIを活用する」を追記した。生成AIのメリットや業務活用事例、質問・命令文(プロンプト)の入力方法、出力されたデータを利用する際の注意点などを解説している(図2)。情報活用編の改訂に合わせて、使い方ガイドも第2.1版に改訂している。

図2:「情報活用編」は6カテゴリ26項目で構成する(出典:ラック)
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 情報リテラシー啓発のための羅針盤は、ラックのWebページからユーザー登録不要でPDFファイルをダウンロードして入手できる。

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