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持ち運びやすいトランクケース型のローカル5G基地局「HYPERNOVA」─NECネッツエスアイ

2024年4月12日(金)IT Leaders編集部

NECネッツエスアイは2024年4月11日、ローカル5G通信基盤「HYPERNOVA(ハイパーノヴァ)」を販売開始した。ローカル5G環境の構築に必要な要素を1つの筐体に収めたオールインワン型システムで、省電力・小型なローカル5G基地局をどこにでも持ち運べるとしている。デスクトップ型と、持ち運びに便利なトランクケース型の2タイプを提供する。

 NECネッツエスアイの「HYPERNOVA(ハイパーノヴァ)」は、ローカル5G環境の構築に必要な要素を1つの筐体に収めたオールインワン型システムである。省電力・小型なローカル5G基地局をどこにでも持ち運べるとしている。デスクトップ型と、持ち運びに便利なトランクケース型の2タイプを提供する(写真1表1)。

写真1:オールインワン型のローカル5G通信基盤「HYPERNOVA」の外観。デスクトップ型(左)とトランクケース型(右)(出典:NECネッツエスアイ)

 「企業・組織のニーズに合わせた高速・大容量通信環境を構築できるローカル5Gは、店舗・建設現場などの通信基盤としても利用しやすい。一方で、初期費用の高さやシステム構築の負荷などの課題がある」(同社)。この課題に対し、基運べて、容易にローカル5G環境を構築できるシステムとして提供する。

図1:HYPERNOVAを用いたローカル5G環境の構成図(出典:NECネッツエスアイ)
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 電源を入れるだけで中規模の通信環境(約300~500m)を構築できる(図1)。これにより、実証実験や試験運用などの短期間での活用や、建設・土木工事などの一定期間存在する現場、災害など緊急時の臨時施設、イベント運営など、ローカル5Gを利用できるシーンが広がるとしている(図2)。

図2:HYPERNOVAを用いたローカル5G環境のユースケース(出典:NECネッツエスアイ)
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 NECネッツエスアイは、HYPERNOVAの販売に加えて、1カ月間からのレンタル提供も行う。今後、同システムの提供と合わせて、映像配信、コミュニケーション、セキュリティ、インターネット接続など、ユーザーのニーズに合わせてローカル5Gを有効活用するためのサービスの提供を予定している。

表1:ローカル5G通信システム「HYPERNOVA」の主な仕様(出典:NECネッツエスアイ)
サイズ 幅135×高さ189×奥行357mm(デスクトップ型)
幅515×高さ415×奥行200mm(トランクケース型)
重量 6.2kg(デスクトップ型)
13.5kg(トランクケース型)
消費電力 約150W
対応周波数 n79(4.8~4.9GHz)
最大送信電力 アンテナあたり1W(30dBm)
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NECネッツエスアイ / ローカル5G / アプライアンス / 店舗 / 建設 / 災害対策

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