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アクアシステムズ、DB監査ソフト新版でAzureのSQL Serverを監査可能に

2017年12月18日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

アクアシステムズは2017年12月18日、データベース監査ソフト「AUDIT MASTER」の新版「3.0.8」を発表、同日提供を開始した。新版では、監査対象のデータベースを増やし、新たにMicrosoft Azure SQL Databaseを解析できるようにした。価格(税別)は、AUDIT MASTER本体が75万円からで、監査対象DBサーバーあたり25万円から。

図1●AUDIT MASTERの概要(出所:アクアシステムズ)図1●AUDIT MASTERの概要(出所:アクアシステムズ)
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 AUDIT MASTERは、内部統制のためのデータベース監査を主な目的とした、トランザクションログ解析ソフトである。不正な操作を検知したり、データベース監視のための監査証跡レポートを出力したりできる。

 管理者による特権ID操作(SYSDBA操作)、ログイン成功/失敗、暗号化された通信など、あらゆる経路、タイプの操作について、ユーザーの情報やSQLクエリーを含めて、必要な情報を取得できる。

 監視にあたっては、監視対象のデータベース側には、エージェントやアプリケーションを入れる必要がない。データベースが標準で備えるAUDIT機能(監査用ログ出力機能)を利用してログを取得する仕組み。

 今回の新版では、監査対象のデータベースを増やし、新たにMicrosoft Azure SQL Databaseを解析できるようにした。

 元々のAUDIT MASTERは、Oracle Database専用ソフトだった。2012年11月に出荷を開始した現行版「3.0」では、新たにSQL Serverのログを解析できるようにした。その後のマイナーバージョンアップでMySQLのログを解析できるようにした。今後はPostgreSQLのログも解析できるようにする予定である。

 Oracle Database、SQL Server、MySQLをベースとしたクラウド型データベースへの対応も図っている。具体的には、Amazon RDS(Oracle Database、SQL Server、MySQL、MariaDB、Amazon Aurora)、Nifty RDB MySQL、Oracle Cloud、さらに今回追加したMicrosoft Azure SQL Databaseを利用できる。

 AUDIT MASTER自身の稼働OSは、Windows 7以降、Windows Server 2008以降、Sun Solaris 7以降、HP-UX 11/11i、AIX 4/5、Linux(カーネル2.4以上)。

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