[新製品・サービス]

TIS、業務用途のチャットボット作成サービスをクラウド型で提供

2017年12月20日(水)IT Leaders編集部

TISは2017年12月19日、業務用途のチャットボットを簡単に作成して運用できるSaaS型のクラウドサービスである。コールセンターやBPOのオペレーター業務、セールス/アフターサービスの問合せや情報提供などの業務に活用できる。価格(税別)は、月額5万円から。

 特徴は、企業の問合せ窓口として人間に代わって対話できるチャットボットを、簡単な操作・手順で作れることである。機械学習技術や自然言語処理の専門知識を必要とせずに、対話シナリオの作成やメンテナンスができるとしている。

 2017年5月に提供開始したベータ版で得たフィードバックにより、機能追加と料金設定を行って、今回正式版サービスを開始した。正式版では、ベータ版で提供していた機能に加え、チャットボットの再学習機能やセキュリティ面の管理機能(接続IP制限)を追加した。

 具体的には、DialogPlayでは、チャットを使った顧客対応で自動応答できるチャットボットを簡単に構築でき、対応履歴データを使って応答の継続的な改善・学習ができる。よくある問い合わせやよくある処理をチャットボットで自動化可能なほか、機械学習技術を使って発話理解/意図推定を行い、少ないシナリオ定義で柔軟な応答ができる。

 定常的な問い合わせはチャットボットで行い、例外的な問い合わせには人間のオペレーターのサポートに切り替えるという活用ができる、問合せ履歴データを収集し、チャットボットの応答に関する継続的な改善・学習が可能である。

 導入コンサルティングサービスも提供する。既存システムとDialogPlayの連携など、業務全体を見据えたカスタマイズができる。独自のユーザー辞書を定義すれば、商品名など、自社固有の言い回し表現の解釈も可能である。作成したチャットボットは、一般的なメッセンジャーアプリケーションのボットとしてエンドユーザーに提供することもできる。

 利用規模や用途に合わせて、「LITE」から、「STANDARD」、「ADVANCE」まで3つのプランを用意した。有料プラン以外にも、本格導入前に手軽に試行できる無料の「TRIALプラン」を用意している。

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