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ECサイト構築ソフト新版でPostgreSQLを利用可能に、システムインテグレータ

2018年4月11日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

システムインテグレータは2018年4月11日、EC(電子商取引)サイトを構築するためのパッケージソフトの新版「SI Web Shopping V12.4」を発表、同日出荷した。新版では、データベース管理システム(DBMS)に、オープンソースのPostgreSQLやPostgreSQL互換のAmazon Auroraを利用できるようにした。価格(税別)は、480万円から。

 SI Web Shoppingは、大規模なEC(電子商取引)サイトを構築できるパッケージソフトである。ユーザーは、年商数十億円以上の大規模EC事業者が中心という。ユーザーのデータベース環境としては、Oracle Databaseのクラスター環境であるOracle Real Application Clusters(RAC)を使った構成が主である。

 今回の新版では、利用できるDBMSを増やし、これまでのOracle Databaseに加えて、オープンソースのPostgreSQLを使えるようにした。これにより、DBMSのコストを削減できるようになった。PostgreSQL互換のクラウド型DBMSであるAmazon Auroraも利用できる。

 Amazon Auroraは、クラウド型のDBMSであり、システムの負荷に合わせて規模を拡張できる。Amazon Auroraをデータベースの基盤として利用することによって、大規模ECサイトにおいても、Oracle Real Application Clustersと同様の高負荷・高可用性環境で運用できるようになるとしている。

 SI Web Shoppingは、サーバー台数やCPUコア数に依存しないライセンス体系を採用している。このため、サーバー台数を増やすことによって性能を拡張するクラウド環境とライセンスの相性が良いと同社ではアピールする。拡張性の観点でクラウド上でECサイトを運用する事業者は増加の一途を辿っているという。

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