[新製品・サービス]

富士通、ポイントやクーポンの利用状況をブロックチェーンで管理するクラウドサービス

2018年6月7日(木)IT Leaders編集部

富士通は2018年6月6日、観光地や商店街、商業施設などに向けて、イベント開催時に発行するポイントやスタンプ、クーポンなどの仕組みを提供するクラウドサービス「FUJITSU Intelligent Society Solution ブロックチェーンアセットサービス」を発売した。2018年度第3四半期に提供する。価格(税別)は、初期費用が個別見積もりで、月額費用が150万円から。販売目標は、2020年度末までに累計100件。

 QRコードなどをスマートデバイスで読み込んで獲得できるポイントやスタンプを、店舗や商業施設で使えるクーポンなどに変換できるようにする。ブロックチェーンの分散台帳上で、ポイントやスタンプ、クーポンの取得・使用データなどを、利用者情報とひも付けて管理する。

 観光地や商業施設でイベントを開催する際に同サービスを利用すると、集客率の向上や購買意欲の増進につなげられる。利用者の行動パターンやクーポンなどの使用状況などが分かる。

 ブロックチェーンの分散台帳からは、ポイントの取引情報が分かる。ログイン連携機能を使うと、年齢や性別などの個人を特定しない範囲での利用者情報が分かる。これらをひも付けて管理することで、利用者の嗜好や行動など詳細な分析が可能になる。ポイントやスタンプの流通量やクーポンの利用状況も分かる。

 同サービスは、APIとして提供する。このため、ユーザーが開発したアプリケーションと簡単に連携できる。ブロックチェーンに関する知識や、専用のIT環境を持たずに、サービスを利用できる。

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