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IIJ、クラウド移行サービスをメニュー化、移行作業はVMあたり4万9800円から

2018年10月22日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

インターネットイニシアティブ(IJJ)は2018年10月22日、オンプレミス環境からクラウドへのシステム移行を支援するSIサービス「IIJ GIO移行ソリューション」を発表、同日提供を開始した。クラウド環境の構築から移行作業まで、クラウドへの移行に必要なコンポーネントをワンストップで提供する。移行作業の価格(税別)は、VM(仮想サーバー)あたり4万9800円から。

 オンプレミスにあるシステムを、そのままクラウド環境に複製し、同期する。このために必要なコンポーネントを一式提供する。具体的には、移行先となるIaaS型クラウドサービスとして、VMware基盤を採用した「IIJ GIOインフラストラクチャーP2 仮想化プラットフォーム VWシリーズ」を提供する。移行ツールは「Zerto Virtual Replication」(米Zerto製)を使う。IIJのエンジニアによる「移行作業」も提供する。

図1:IIJ GIO移行ソリューションの概要(出典:インターネットイニシアティブ)図1:IIJ GIO移行ソリューションの概要(出典:インターネットイニシアティブ)
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 移行ツールであるZerto Virtual Replicationでは、異なるバージョンのvSphere間でも利用できる。オンプレミスとクラウド間をほぼリアルタイムにレプリケーションできるため、移行時のダウンタイムを極小化できるとしている。Zerto Virtual Replicationは、移行期間に限り、VM(仮想サーバー)単位で費用が発生する。価格は、VMあたり月額7200円。

 移行作業は、作業範囲に応じて、「Basic」、「Standard」、「Premium」の3つのメニューを用意した。Basicは、環境のヒアリングから移行ツールのセットアップまでを行い、VMあたり4万9800円。Standardは、Basicに加えて移行先環境の構築、移行テストまで実施し、VMあたり9万9800円。Premiumは、Basic、Standardに加え、本番環境への移行作業、最終動作確認までを行い、VMあたり19万8000円。

 移行先となるIaaS型クラウドサービス、IIJ GIOインフラストラクチャーP2 仮想化プラットフォーム VWシリーズの価格は、サーバーが月額11万8000円から、ストレージがNAS(NFS)100Gバイトで月額5000円から、ネットワーク機能がプライベート1Gビット/秒で月額2000円から。

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IIJ、クラウド移行サービスをメニュー化、移行作業はVMあたり4万9800円からインターネットイニシアティブ(IJJ)は2018年10月22日、オンプレミス環境からクラウドへのシステム移行を支援するSIサービス「IIJ GIO移行ソリューション」を発表、同日提供を開始した。クラウド環境の構築から移行作業まで、クラウドへの移行に必要なコンポーネントをワンストップで提供する。移行作業の価格(税別)は、VM(仮想サーバー)あたり4万9800円から。

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