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ローソン銀行、ITシステムの構築・運用を日本IBMにアウトソース

2018年11月8日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

2018年10月15日に銀行業務を開始したローソン銀行は、基幹業務システム、インターネットバンキング、ATM(現金自動預け払い機)などのITシステムに関するシステム構築・保守、運用について、日本IBMと10年間のアウトソーシング契約を交わした。日本IBMが2018年11月8日に発表した。

 ローソン銀行は、基幹システムやATMを含むITシステムの開発・運用について日本IBMにアウトソーシングする。銀行業務を支えるシステムとして、リスクの最小化と経済性を重視し、実績のある既存の製品サービスを活用したという。

写真1:ローソン銀行のATM(出典:ローソン銀行)
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 基幹業務は、他行で安定稼働している基幹業務システムをベースに開発した。インターネットバンキングは、多数の金融機関における開発経験を生かして新たに開発するとともに、セキュリティの確保と構築や運用の効率化を図った。

 情報戦略を支えるシステムとして、多様な情報を効率的に活用できるように、統合データベース環境を構築した。今後、マーケティング業務のための分析ツールなどを提供していく。他社のサービスと連携するためのAPI基盤なども提供する。

 ATM事業は、ローソン・エイティエム・ネットワークスが運営してきたATM事業を引き継いだ。全国のローソンに設置した約1万3200台のATM(写真1)でサービスを提供する。日本IBMは、ATMの保守・運営を引き続き提供する。

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