[市場動向]

RPAが進化すると「IA(インテリジェント・オートメーション)」になる―Kofaxが次世代製品を発表

2018年11月16日(金)杉田 悟(IT Leaders編集部)

RPAツールを提供する米Kofaxは、2019年第2四半期(4-6月期)にRPAツールの新たな提供形態となるIA(インテリジェント・オートメーション)プラットフォームをリリースすることを発表した。既存のRPAに加え、コグニティブキャプチャ、オーケストレーションなど計6つの機能を共通プラットフォームから提供する。

 IA(インテリジェント・オートメーション)を掲げるKofaxの次世代RPAプラットフォームは、RPAツールを含む6つの機能で構成される。AIや機械学習、スキャニング、OCRなどを活用して、RPAのほか「コグニティブキャプチャ」「オーケストレーション」「データ分析」「コミュニケーション」「デジタル署名」という合計6つの機能が利用できるようになる(図1)。Kofaxは、数あるRPAベンダーとの差別化を図るためこれらの機能を、自動化ソリューションのプラットフォーム「Kofaxインテリジェント・オートメーション(IA)」から同梱サービスとして提供することにした。

図1:インテリジェント・オートメーションでは6つの機能が統合されている(出典:Kofax)
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 コグニティブキャプチャは、非構造化データを構造化データに変換する。オーケストレーションは、分断された人とマシンの作業をつなげるBPMソリューション。データ分析はRPAツールの処理を分析し、コミュニケーションはマルチチャネルのトランザクション情報をプッシュアウトでユーザーに知らせる。デジタル署名はバイオメトリクスや手書きの署名を取り込む。

RPAの次世代と目される「IPA」とは

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