[市場動向]

ISIDと日立産業制御、組込みシステム開発企業向けシステムズエンジニアリングで協業

2018年11月29日(木)IT Leaders編集部

電通国際情報サービス(ISID)と日立産業制御ソリューションズは2018年11月28日、組込みシステム開発企業におけるシステムズエンジニアリングの実践適用支援に関する協業に合意したと発表した。自動車や精密機器、機械など幅広い分野の組込みシステム開発企業における複雑なシステム開発を支援する。

 両社は、組込みシステム開発におけるシステムズエンジニアリングの導入と実践適用を支援する体制を共同で提案・構築していく。ISIDが開発・提供する構想設計支援システム「iQUAVIS」と、日立産業制御が保有する組込みシステム開発向けコンサルティング/エンジニアリングサービスの知見を組み合わせる。

 今後、自動運転やIoT、AIなどテクノロジーの進展により、製品開発はさらに複雑化すると考えられる。自動車をはじめ、様々な製品の組込みシステム開発において、システムズエンジニアリングの実践的活用が不可欠になる。こうした製造業の課題解決を支援するために協業に至った。

 ISIDのiQUAVISは、構想設計プロセスを可視化するシステムとして、機械設計分野を中心に自動車や精密機器などの製造業に採用されている。QFD(Quality Function Deployment:市場の要求を円滑に技術分野に伝達するための品質管理手法)やMBSE(Model Based Systems Engineering:システムズエンジニアリングをモデルを用いて進めるアプローチおよび手段)を支援する。

 日立産業制御は、国内外の組込みシステム開発で培った知見を基にして、ソフトウェア設計分野を中心にMBSEや機能安全をはじめとするコンサルティング・エンジニアリングサービスを提供している。

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