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ハンモック、帳票OCRソフトにAIオプション、手書き文字の認識精度を向上

2018年12月12日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

ハンモックは2018年9月20日、紙の帳票を読み取ってデータ化するOCR(光学文字認識)ソフトウェアの新版「AnyForm OCR Ver.5.2」を発表した。2019年2月18日に出荷する。新版では、深層学習を活用した画像認識機能を追加した。手書き文字の認識率を高めたほか、チェックマークなどのマークを認識できるようにした。

 ハンモックのAnyForm OCRは、紙の帳票を読み取ってデータ化するOCRソフトである。独自の画像認識処理によって、明細行が増減する可変明細帳票も読みとることができる。新版では、オプションで、インターネット接続を前提に、AIによる画像認識を利用できるようにした(図1)。従来のOCRよりも高精度に手書きの人名、住所などを認識できる。チェックマークなどのマークも認識できるようになった。

図1:AI OCRオプションによって、手書き文字の認識精度が高まった(出典:ハンモック)図1:AI OCRオプションによって、手書き文字の認識精度が高まった(出典:ハンモック)
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 帳票を設計することなくキーワードベースでデータを抽出できる「キーワードOCR」機能も向上させた。帳票画像の中から「注文番号」などの事前に登録したキーワードを認識し、これに続く文字列を項目の値として取得する機能である。今回の強化では、位置を誤判定するケースがあった時に、該当箇所は誤りであることを簡単に学習させられるようにした。

 価格(税抜)は、機能下位の「AnyForm OCR Desktop」が200万円から。AI OCRオプションが月額3万円から。

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