[事例ニュース]

四国銀行がオールフラッシュストレージを導入、今後も継続してシステムを移行

2019年2月8日(金)日川 佳三(IT Leaders編集部)

四国銀行は、ストレージの増強によって業務効率を高めるため、オールフラッシュストレージ「FlashArray//Xシリーズ」(米Pure Storage製)を導入した。試行運用において一部サーバーをFlashArray//Xに移行し、サービスの起動時間を短縮できることを確認した。今後も継続して既存システムを米Pure Storage製品に移行する計画である。ピュア・ストレージ・ジャパンが2019年2月8日に発表した。

 四国銀行(高知県高知市)は、サーバー仮想化基盤へのサーバー集約を行う過程で、ストレージの増強を進めてきた。こうした中、外部のデータセンターで運用しているインターネット端末基盤において米Pure Storageのオールフラッシュストレージを試す機会があり、製品を評価した。

 2018年9月、米Pure Storage製オールフラッシュストレージの最上位機種「FlashArray//X」を行内に導入し、稼働を開始した。試行的に一部のWebサーバーをFlashArray//Xに移行したところ、OS起動後のサービス起動時間が10分から2分半へと短くなったという。

 直近では、2018年度(2019年3月期)内に、行員が利用するグループウェアのデータベースを、現状のハードディスクベースのストレージからオールフラッシュストレージに移行する。業務の効率化に加え、現状で数時間かかっているデータベースのバックアップ時間の短縮も見込む。

 今後も継続して既存システムをオールフラッシュストレージに移行する考えである。顧客対応において高い応答速度が求められる預かり資産系のシステムや、ビッグデータ分析に利用するデータベースを移行する。こうして、これらのシステムを高速化する。

 四国銀行の情報システム部門では、Pure Storageのオールフラッシュストレージについて、「保守体制を含めて、ハードディスクと変わらない運用ができる」と評価している。

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