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NTTコミュニケーションズ、閉域網で国内のBoxオンラインストレージに保存できるサービス

2019年2月14日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部)

NTTコミュニケーションズは2019年2月14日、法人向けオンラインストレージ「Box」にVPNを介して接続するサービス「Box over VPN」を強化し、データの保存先を国内に限定できるようにすると発表した。2019年6月からオプションメニューとして提供する。Box over VPNの価格は、8%消費税込みで2808円から。

 NTTコミュニケーションズは2016年から、VPNを介してオンラインストレージのBoxを利用できるサービスとして、Box over VPNを提供している(図1)。安全にファイルを保存できるほか、閉域網を通じてオンプレミスの業務システムやSalesforce.comなどのSaaSとオンラインストレージを接続できる。

図1:Box over VPNの概要(出典:NTTコミュニケーションズ)図1:Box over VPNの概要(出典:NTTコミュニケーションズ)
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 今回、Box over VPNのオプションとして、データの保存先をBoxが運営する国内のデータセンターに限定できるメニューを追加した。これにより、機密データを国外である米国に保存したくないという需要に応えられるようにする。

 なお、オンラインストレージのBoxを提供するBox Japanは、日本国内にデータを保管できるサービス「Box Zones Japan」を2018年から提供している(関連記事:Box Zones Japanを提供、国内にデータを保管できるオンラインストレージ)。

 NTTコミュニケーションズは今回、Box Zones Japanを利用し、閉域網を介してBoxの国内データセンターにデータを保存できるようにする。

 なお、Box Zones Japanは、プライマリ用のデータ保管サイトとして東京(AWS)を、バックアップ用のデータ保管サイトとして大阪(Microsoft Azure)を使っている。東京のデータを大阪でバックアップする形となる。

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