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Raspberry PiやArduinoによるIoTシステムを月額20万円で定額保守―DHT

2019年7月22日(月)日川 佳三(IT Leaders編集部)

デジタル・ヒュージ・テクノロジー(DHT)は2019年7月22日、Raspberry PiやArduinoを用いたIoTシステムを対象に、定額制の保守サービスを開始すると発表した。価格(税別)は月額20万円(チケット4枚)から。別途、3時間で5万円のコンサルティングサービスも提供する。

 DHTは、Raspberry PiやArduinoなどのSoC(システムオンチップ)デバイスを主な対象に、IoTシステムの保守サービスを提供する(写真1)。基本メンテナンスから軽微なシステム改修までカバーする。DHTが開発したシステムだけでなく、他社が開発したシステムについても、リバースエンジニアリングやソースコードの共有が可能なシステムであれば保守の対象となる。

写真1:IoTデバイスであるArduinoボードの外観(出典:デジタル・ヒュージ・テクノロジー)写真1:IoTデバイスであるArduinoボードの外観(出典:デジタル・ヒュージ・テクノロジー)
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 価格(税別、以下同)は、チケット1枚あたり5万円で、月額基本料金(4枚のチケットで構成)が20万円。チケット使用例として、1枚目は月例会議(機能改修やタスク消費案を提案)、2枚目は対象システムの基本メンテナンス、3枚目は周辺システムの動作検証、4枚目は軽微なシステム改修、に使う。

 DHT社長(鵜川徹氏)による1Dayコンサルティングサービスも用意した。各種計測制御ソフトウェアの導入やオープンソース(OSS)の導入に関する技術的な相談全般に利用できる。価格は3時間ごとに5万円。あらかじめ事前質問票に回答することで、効率的にコンサルティングを受けられる。実施場所は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県。

 DHTでは以前から、主にオープンソースを対象に、システムを改修、強化、保守するサービスを月額20万円(チケット4枚)からで提供してきた。今回、保守サービスの対象にIoTシステムを追加してメニュー化した形である。背景には、IoTデバイスや周辺環境の動作検証、機能修正などの負担が大きいことと、サービス開始後に追加予算を確保することが難しいという状況がある。

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