[市場動向]

KDDI、独自の機械学習技術を持つエッジAIベンチャーのアラヤに出資

2019年7月23日(火)IT Leaders編集部

KDDIは2019年7月22日、AIやディープラーニングにおいて、特にエッジAIの技術に強みを持つアラヤに出資したと発表した。

 アラヤは、AIをエッジデバイスに搭載できるようにする技術として、AIを圧縮して演算量を削減する技術 (特許取得済) を持っている(図1)。また、この技術を活かしたAIの自動圧縮ツールの開発も進めている。

図1:エッジ側でAI処理を実行できるようにする(出典:KDDI)図1:エッジ側でAI処理を実行できるようにする(出典:KDDI)
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 さらに、将来的にAIが人間に近づく世界を実現するために必要となる「デバイスの自律エージェント化」の技術を開発している。ドローンによるインフラ自動点検やシステムのデバッグ自動化、電力・空調の最適制御などへの活用が期待される。

 KDDIとアラヤは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のAIエッジ制御の研究開発テーマを共同で受託し、5G時代に向けたAIエッジコンピューティング技術開発、およびドローンの自律制御への適用を進めている。

表1:アラヤの概要
社名 アラヤ
本社 東京都港区西新橋2-22-1 西新橋2丁目森ビル3階
設立年月日 2013年12月9日
事業内容 深層学習・機械学習のアルゴリズム開発、アルゴリズムを応用したシステム開発
代表者 金井良太
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