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サイオステクノロジー、文書に含まれる秘密印をAIで検出するクラウドサービス

2019年7月24日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部)

サイオステクノロジーは2019年7月24日、文書に含まれる秘密印を画像解析によって検知するクラウドサービス「AI秘密印検知サービス」を発表した。2019年9月30日から提供する。まずは、複合機の画像ログを保管するソフト「Logキャプチャ NX Plus」で管理する画像ログを対象に無償で提供する。

 AI秘密印検知サービスは、文書に含まれる「秘密印」を、AIを活用した画像解析技術によって検知するクラウドサービスである(図1)。あらかじめ秘密印を学習させた判定モデルを提供するため、秘密印のサンプルを学習させる手間が要らない。世の中で使われている秘密印の多くを検出できるとしている。

図1:AI秘密印検知サービスの概要(出典:サイオステクノロジー)図1:AI秘密印検知サービスの概要(出典:サイオステクノロジー)
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 クラウドサービス型で動作する。2019年9月30日に提供開始する第1段階では、秘密印を含んだ文書画像を検知した場合に通知する機能を提供する。その後、秘密印を含むファイルのファイル名をリネームする機能や、機密のレベルに応じて文書を分類する機能、秘密印を含むファイルの一覧をレポート化する機能、などを提供する。

 サービス開始時点で検知できる文書は、複合機の画像ログを保管するソフト「Logキャプチャ NX Plus」(サイオステクノロジー製)で管理する画像ログに限られる。複合機でスキャン、印刷、ファクス送受信した文書の画像を大塚商会のクラウドサービスに保管し、これをAI秘密印検知サービスで検査する形になる。

 その後、検出対象の文書を広げ、汎用的な秘密印検知サービスとして商材化する予定である。

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